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きらめき進学ゼミ

[2015年12月27日]

変化が激しくなってくるだろうから…、まず足元を固めよう♪

img1 日曜日…、年末、年始を控えているだけあって、スーパーの駐車場は込み合っていましたね。
昔ほど、正月にしっかりと休まれるお店は少なくなったから、そんなにあわてて買い物をしなくてもいいのでしょうが、ここは、年末年始のもつ特有の空気でしょうか。
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今日は朝から、中学3年生の理社特訓!
社会は、断片的な知識を整理するために外交史など。
それから、理科は計算問題特訓!
そうそう、新聞を読んでいたら、JICA理事長の北岡さんが、日本の戦略について、きりっと引き締まったコメントをされていましたよ。
これ、中学生や高校生が読んでも理解できる内容ですね。
この人、世界史と日本史にまたがる近現代史を新しく必修科目とするように提言した人で、なかなか鋭い!
多分、このあと、高校入試でも近現代史、外交史の比重は高くなるだろうし、そこに世界地理、日本地理、そして、英語なども絡まった教科が融合した入試問題、つまり、現在行われている特色選抜入試の総合問題、さらに、新しい大学入試にも表れてくるだろうと思いますね。
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もうひとつは、ドローンを救援物資の輸送に生かす記事が載っていて、これは、いいじゃないかと思いましたね。
新聞を定期購読されないご家庭も増えてきましたが、定期購読の新聞のメリットは、給食みたいに新しい情報が降り注がれることでしょうか。
テレビやインターネット系はスイッチオンしなければならないわけで、そうしなければ入ってくるべき新しい情報は遮断されてしまいます。
中高生の活字離れが進む中、軽減税率も適用されるようですから、いろいろな新聞の試読をしてみて、その後を考えられるのもいいのでは…。
そういえば、昨日の国語の資料を読み取って書く作文もそのような内容でしたよ。
写真は、身近な近現代史。
大阪城公園にある大阪万博のタイムカプセル。
そして、大津まちなかの旧家の足踏みミシン、消防署の消防ポンプ。
なんと、日本の足踏みミシンは、今でも海外で大人気らしい♪
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