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きらめき進学ゼミ

[2016年1月7日]

新しい波が次から次へと…、大学の学部も進化中♪

img1 新聞を広げたら、七草粥、食べましたか…、と。
春の七草、言ってみて、と言われたら…。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)。
田んぼのあぜを歩いていたら、摘めそうな野草かなあ。
昔なら、探せばすぐに見つかったのだろうけれど、今ではちょっと難しいでしょうか。
正月明けすぐにはスーパーで、パックに入った七草粥セットが売られているので、手に取られた人もいるでしょう。
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うーん、新しい年になって、七草の中で食べたのは大根かな。
葉っぱがたっぷりとついた大根が手に入ったので、葉っぱの柔らかいところは、浅漬けにしました♪
うん、結構いけましたよ(^^♪
実は、先ほどの新聞の話ですが、やはり全面を使ってのPR記事でした。
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」で、ほとけのざ(コオニタビラコ)をはじめとする12種類の野草を育て、宇宙で庭を作るプロジェクトが始まりましたよ、と。
その取り組みの参加に絡んで京都学園大学バイオ環境学部の紹介記事でした。
最近の大学の学部は、もう昔の名前のような学部は少なくなってきています。
京都学園大学の場合は、昔より少し進化した構成の人文学部と経済経営学部に加えて、他大学でも流行のバイオ環境学部、健康医療学部がニューウェイブ。
きっとこの先も、今までになかった新しい学部は生まれていくのでしょう。
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さて、今日は始業式。
新学期スタートです!
気分一新で頑張っていきましょう♪
写真は、パンジーと葉牡丹。
ムラサキキャベツのような葉牡丹は、色からしてアントシアニンが含まれているだろうから、葉を千切りにして湯がいた煮汁は理科の実験でも使うムラサキキャベツ液と同じように使えるかな。
手軽に酸性、中性、アルカリ性を調べることが出来ます。
でも、多分、煮汁は結構匂うので気を付けて!
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