きらめき進学ゼミ

[2016年1月14日]

独り立ちできるように、力を蓄えて！

選挙運動も後半戦、今日も琵琶湖大橋近くのショッピングモールの駐車場で選挙演説をされていました。
移動の車から離れ、地に足をつけて、投票者と同じ目の高さにならないと、伝わるものも伝わらないでしょうね。
選挙公報を見ると、選挙公約が数多く掲げられていて、たのもしいと思う気持ちと頑張ってかなえてくださいなという期待♪
大切なのは、投票に行くことでしょうね！

さて、昨日から気になることがひとつ。
まあ、世の中に大きな影響を与えるのかどうかは分かりませんが、ファンのみなさんは気になって仕方がないでしょう、きっと！
えっ、もったいぶらずにさっさと言いなさい、ですか。
いやあ、SMAPですよ！
すっきりと、メンバー全員がそろって事務所から独立、ということならいいのでしょうが、人情派の４人と義理堅い1人に分裂しそう。
事務所の代表はアメリカのテレビ文化を日本に移入し、タレント業界をけん引してきた人物。
一方、世話役を長い間続けきた育ての親は、新しい路線で彼らを引っ張ってきた。
テレビ離れが進んでいる現代を象徴する出来事。
行方はいかに。

さあ、芸能界の出来事がどうしたの、ということですが、やはり、何かが変わるときには、それなりの流れがあって、理由がないのに変化は起きません。
たとえば、このあと起きる大学入試改革は、少子化と学力格差から生じているものです。
これからも社会の階層化が進んでいく。
しかもグローバル化のスピードは増すばかり。
じゃあ、どうしたらいいの！
世の中の動きをよく観察し、状況判断をして、行動していく力をつけていく。
そのためには、子どもたちは、まず、目の前の勉強にしっかりと取り組むことです。
今まで続けてきたことと変わらないことを続けながら、時代を乗り切っていきましょう♪