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きらめき進学ゼミ

[2016年2月7日]

さあ、3月入試、滋賀に縁のある人の文章は…(@_@)

img1 晴れていたと思ったら、雪が舞ってきました。
寒い、まだ冬ですね。
家の電球、蛍光管が切れたから、量販店に行って、さて、どれかなあ、と見つけたのだけれど、サイズが2種類あって、どちらだったかなあ、と。
レジのお兄さんに、どちらを買ったらいいのでしょうか、とたずねたら、サイズを確かめてからの方がいいです、と。
そりゃそうだ!
そこで、もう一度家に帰ってから、型番を調べて、もう一度出直そうかと思い、これって、近所のスーパーでも売っているよなあ、とのぞいたら、ちゃんと売っていました。
しかも、週末に、どでかいチラシが入る量販店よりも安い!
以前もブルーレイのディスクを買った時に思ったのは、量販店よりもスーパーの方が安いということです。
ちょっと、勉強になりましたね(^^♪
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さて、2月もあっという間に第2週に移ります。
今週は、比叡山など私立高校の発表、そして、県立高校の特色選抜・推薦選抜の発表です。
私立は、倍率も驚くほどの数字ではないので、気になる方は、県立高校の方です。
先週も、受験生に倍率の見方とそのあとの3月入試のことを説明しました。
特色は定員の3割程度、推薦は5割程度の募集枠なので、当然、3月の入試で高校進学を決める生徒の方が多いわけです。
だから、気を緩めずに、そのまま走ったらいい!
期末テストも来週だし、まだまだ勉強すべきことはあります。
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それから、意外と知られていないのが、特色、推薦で進路が早く決まった生徒は、気が緩んでしまい、2月、3月と勉強が留守になるケースが多いという点です。
そこに、3月入試組がラストスパートをかけて追い込んでいった勢いで、4月、高校生になる。
すると、その勢いで、推薦、特色組を追い越していってしまう、ということになります。
だから、入学してしまえば、同じ学校の生徒になるわけで、一時の結果にどうこうしている必要はないのです。
頑張りましょう!
それにしても、特色の入試問題はどんなのだったろう、外山滋比古さんの文章が出たようなことを生徒が言っていたのだけれど…。
写真は、受験勉強、まだまだ上り坂。
寒いからと固まっているわけにも、滑るわけにもいきませんから…、ココロの中の凍結防止。
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