きらめき進学ゼミ

[2016年3月9日]

便利になったものは壊れるから、昔ながらのものがいい♪

雨…、よく降ります。
今日は、一日中降るみたい。
中学3年生は、そろそろ入試も終わって、帰宅途中かな。
さあ、どんな問題が出たのだろう…。

ところで、入試直前、受験生が塾で利用した一番のお役立ちものは…、な〜んでしょ。
ラグビーの五郎丸選手のルーティンは有名になったけれど、さて、受験生の場合はどうなのだろう。
たまたま、同じ行動をとる受験生がいて…、ふーん、そうなのか、と思いましたね。
もったいぶらずにさっさと言いなさい、と聞こえてきそう♪
でも、ちょっと、受験生の気迫も漂っていたから、ルーティンとしては正しいと思いましたよ。

世の中、技術も進み、便利になって、よいものが出てきました。
最新情報では、「スマッシュ」が一番人気らしい。
スマッシュといっても、錦織選手が放つやつではありませんよ！
他には、オレンズ、クルトガ、デルガードなど。
子どもたちには、ドクターグリップも相変わらずの人気かな。
そう、シャープペンシルですね。
普段使いの筆記用具は、やはり、シャープペンシルが多いでしょうか。
小学校では、使用禁止になっていますが、正しいと思いますね。
いくら、高機能になったからと言っても、シャープペンは、芯が細いし、補充もしなくてはなりません。
とくに、秒争いの試験には不向き。
だから、入試には鉛筆、中学の中間、期末のテスト、実力テストでも、鉛筆使用の指示が出ています。
そう、入試直前に、受験生が塾で鉛筆を削っていました。
携帯用の鉛筆削りは持っているようですが、やはり、昔ながらの鉛筆削りで削った鉛筆は、キリリとして、試合に臨む選手が持つ用具に匹敵しますね。
正解は、鉛筆削り。
小学生も毎日のように使うから、オジサンよりも活躍しているかもしれない(^^♪