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きらめき進学ゼミ

[2016年3月26日]

新中3と新中2、新小5と新小4、ここが変わり目ですよ!

img1 昨日は、山すその道を通って、比叡山高校の近くの駐車場に、えっ、と(*_*)
そう、作新学院のバスが止まっていましたよ。
あの、江川投手で有名になった高校ですが、最近は甲子園にもあまり出場しないかな。
そこの駐車場には、他にも、あれっ、と思う高校のバスが止まっていることがあって…。
確か、作新学院も比叡山高校も、硬式以外に軟式の野球部も強かったハズ。
全国大会の常連だったと思います。
多分、野球の交流戦でしょうね。
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一方、センバツ、甲子園は滋賀代表、滋賀学園が勝ち上がっているようです。
この高校、いい名前の学校に変わってよかったですね。
確か、八日市女子高校が滋賀学園になって、男女共学、中学も出来て、大学も新しくなりました。
湖東方面では、安定した人気の高校です。
さあ、ベスト8♪
あっ、スポーツ絡みで…、カーリング世界女子、ニッポン絶好調、フレッシュなLS北見の勢いがいい感じ、がんばれ〜!
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さて、朝刊には、大学入試センター試験から変わる、新テストの記事。
「記述式、2020年度から」との見出し!
まあ、制度改革がころころと川の流れのように蛇行しながら進行しています。
詳細は、何一つはっきりとしていませんから、あわててはいけません!
記事を見ていると、新中学2年生から新小学5年生までが移行期間の模様、新小学4年生から下の学年は本格的に変わるような報告です。
では、子どもたち、お母さん、お父さんはどのように対応していけばいいのか。
実は、学校現場、教科書、入試は、もう、少しずつ変わってきています。
イメージしやすいのが、県立高校の特色選抜入試や県立守山中学など県立中高一貫校の入試です。
合教科と呼ばれる教科複合型の問題、資料や記述が多い出題などが、文科省の目指している方向に近いものです。
フライング気味に突っ走っているのが、つい先日の、県立高校の一般入試。
ここまで、記述問題を入れるのか、と!
多分、全国でもフライング度は高い。
困ったことに、そのような流れに対応する勉強が必要になってくるというわけです。
具体的に、まず、必要なことは、勉強しなければならない、という現実で、話は長くなりそうなので…、次に続けますね♪
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