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きらめき進学ゼミ

[2016年3月30日]

県立図書館は日本一…、らしい。

img1 今日は朝から、新中学1年生の春期講習、数学と英語。
数学は、小学算数の復習が宿題だったので、答え合わせをしながら、大事なところを確認!
小数や分数の計算、割合、比、速さなど、中学でも高校でも必要な内容ですね。
正負の数も今日は、加法と減法の計算に取り組みました。
いい感じ♪
英語は、単語と基本文を進めて、宿題はノートに単語練習!
書いて覚えてもらわないと♪
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新聞を読もうと、折り込まれていた、県議会報告ちらしを発見!
意外と役に立ちますね、というか、もう少しちゃんと、小まめに報告してくれてもいいじゃないか、と思います。
へぇー、とビックリしてしまったのが、県立図書館の開館日について。
なんと、県立図書館は経費縮減の観点から週2日休館することになり、日本一、開館時間の短い図書館になっているらしい!
いくら、大津にあると言っても、湖西方面からだと…、うーん、バスか車じゃないといけない不便なところにあるから、今までもあまり行ったことがないけれど…。
それにしても、週2日も休んでどうするの、やる気がないじゃないですか。
しかも、図書資料購入費は半減しているらしい。
県立図書館がプールみたいな役割で県内の図書館と図書が行き来しているのは分かるけれど…。
三日月知事、この際だから、利用が不便な県立図書館を休館にし、予算を図書購入費に充て、購入した図書を各図書館に回しますか…、そんなことできるのかどうか分かりませんが…。
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さて、大学入試新テストに向けて…。
ケイタイ、スマホ、ゲームに象徴されるように、子どもたちが個の方向に向かう場面が増えてきました。
勉強や読書に向いているのならいいけれど…。
勉強しなさい、は必要です…、放っておいたらなかなか勉強してくれませんからね。
でも、その前に、その日にあった出来事を子どもたちに話してもらう、それに相槌を打つ。
そうしているうちに、子どもたちが抱えている問題や、大人が考えなければならない課題が見えてくるかもしれません。
実は、子どもたちが話す、ということはとても大切なことで、まず、話すためには記憶の糸をたどって、自分の行動を分析して、相手に分かるように伝えなければなりません。
これをそっくりと、書く作業に置き換えると、記述力に移行していきます。
知らないうちに会話を通して、表現力も養われていく、これも勉強だと思います。
写真は、スーパーで見つけた、のぼり、そして、チューリップ♪
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