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きらめき進学ゼミ

[2016年3月31日]

お花見シーズン到来(^^♪

img1 家の近くのサクラもそろそろ咲き出しました。
邪魔だからと言って切られる運命だったらしい。
そこをなんとか、ということで、今年も咲き始めています。
サクラ、一年のこの時期だけ人気者、そのあと葉桜を楽しんで…、桜の管理は大変なようです。
管理する側にとって、あるいは近所の人にとって、葉に引っ付いてくる毛虫やら、落ち葉が嫌われて、見るのにはいいけれど…、世話をする人がいることを忘れてはいけませんね。
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日吉大社、参道のサクラも咲いてきました。
ポカポカ陽気だから、お花見の方もいらっしゃいましたね。
外国人観光客の方もいらして、あちらこちらで、カメラを手にしたみなさんがサクラを撮影されています。
どなたも、よさそうなカメラをお持ちで、ちょっとうらやましい。
私の場合、何かと便利なズームレンズがくっついた、廉価版のお手軽カメラ。
気軽に撮影するには、今のところこれで大丈夫かな♪
参道から少し北側へ入ったお宅のしだれ桜がお見事!
今週末は、あちらこちら、お花見のみなさんが多いかな♪
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今日も新中学3年生が午後から自習に来てくれましたが…、春休みの課題に追われている様子。
意外に進まない、そんな感じです。
先日、新聞で小中学生の家庭学習の時間が増えてきている、という記事を見かけました。
小中学校で宿題の量が増えてきていることによるのではないか、とのことです。
確かに、塾生、子どもたちの様子を見ていると、そのような印象を受けますが、学校間格差や教員の個人差はあるでしょうね。
学校でも塾でも同じ問題を抱えていますが、宿題で一番大切なことは、宿題の管理ですね。
必ず、やってきたかどうかを確認しないと、宿題の意味がありません。
やってこなかったときにどのように対応するかも大切なこと!
子どもたちには学力差があるわけですから、一様のレベルの宿題では、子どもたちの達成度にばらつきが生じてきます。
そこらあたりが個人任せになっているのが、今の学校教育の問題点でしょう。
塾の場合は、学年や教科、学力レベル別、または個人別に宿題を調整していますから、問題は生じにくいです。
家庭学習で不十分なところは、学校や塾をうまく利用する…、極端な場合は塾の自習教室で、学校の宿題をするのでもかまいませんから…。
写真は、桜が咲いてきましたよ〜♪
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