パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2016年4月7日]

明日は晴れかな(^^♪

img1 雨の一日。
お昼頃、車で移動していたら…、大津市、豪雨です、とカーナビにつぶやかれて…。
何なのよ、この雨(@_@)
サクラ、がんばっていますか〜、ファイトです!
明日は、入学式だから、今日の雨の方がいい。
だから、サクラ、雨にも負けず、風にも負けず…、がんばれ〜!
img2
春期講習から続いて塾の勉強をスタートする子どもたちも増えて、フレッシュな雰囲気♪
さあ、新学年の勉強も始まりです。
今日の小学6年生の算数は、線対称。
中学数学にもつながる大切なところ!
作図もあるから、丁寧な作業が必要です。
このあと、点対称が続くから、新学年スタートでいきなり、ハードルの高い学習内容。
しかも、昔よりレベルアップしていて、鏡を使った学習まであるから、あまり、勢いよく進めずに、ゆっくりと進めますよ♪
img3
夜、ご送迎のお母さんと立ち話。
高校進学状況はいかがですか、と。
塾の先生を続けていて感じるのは、塾の進学実績というのは、だいたい、そのエリアの中学校の進学実績に近い割合になりますね。
特定の高校だけの進学実績が高いというようなことはなく、たまたま友だち関係、部活関係で、進学先のバランスが変化する程度でしょうか。
つい先日も中学校で新中学3年生の保護者対象の進路説明会があったようですが、進学校、中堅校、職業科、地元校など、大幅な変化はなかったようです。
だから、多分、この先もよほどのことがない限り、極端なことは起きないと思います。
昔と比べて塾も多くなり、塾というものはひとくくりにできないくらい、各塾カラーが異なります。
でも、普通に考えて、自然な流れからいくと、塾で勉強しよう、という子どもたちの学力層は、中学校の縮小サイズ。
学校と違うこと、塾の自慢は、勉強しよう、成績を上げよう、志望校に合格しようという意識を強く持った子どもたちが来てくれるところです。
今日の花は、モクレンと水仙です♪
img4