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きらめき進学ゼミ

[2016年4月25日]

ITだけがすべてじゃないけれど…( ;∀;)

img1 晴れていたと思ったら、曇り空。
4月も最終週、このあと、連休がやってきて、学校に行ったり、行かなかったりで、勉強も進みそうで、あまり思い切って進めないでしょうか、学校の授業は。
でも、中学は連休が明けたら、部活も本格的になるし、春季総体もあって、そのあと数日後には中間テスト!
そう、多分、学校の授業も5月に入ると、一気に加速、進むでしょうね。
だから、塾の勉強は、先へ行きつつ戻りつつで、新しいこともやりながら、習ったことの復習もしっかりと進めて、中間テストで実力発揮を目指します!
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「大卒理工系 奪い合い」、今日の新聞の見出しから。
デジタル技術が自動車や金融など幅広い業種に入り込み、IT(情報技術)分野の人材を手厚くする動きが出ている、と。
あっ、思い出した!
自動車ネタ…、自動車のバッテリーは、昔より良くはなってきているのですが、それでも、早めに交換した方がいいらしい。
理由は単純、自動車が電気をよく使うようになったから。
車屋さんに薦められたまま、言われたままに乗っている軽自動車。
信号待ちで勝手にエンジンが停止するのには、最初不気味だったけれど、それなんか当たり前の技術、装備になってきているらしい。
しかも…、試したくもないし、そんな目にも合いたくないのだけれど…、なんと、前を走る自動車にぶつかりそうになったら…、止まるらしい(@_@)
話が脱線しましたが、今の世の中、理工系の人材が必要とされる仕事が増えてきた、ということです。
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文理洗濯、洗濯はしません、選択ですよ!
高校1年生は一学期の間、じっくりと考えて、夏休み明けには、文系にするか、理系にするかを決めなければなりません。
進学校では、3割位が文系、7割位が理系でしょうか。
高校3年生になって、大学受験を考えるころには多少、選択した方向とはズレル場合もあるでしょうが、高1から高2の冬くらいまでは、まだまだ学力をつける段階ですから、理系にした方が、選択の幅が広がるとはいえますね。
昨日も塾の先生の勉強会で、講師の方が大学入試改革に絡んで、65%問題を挙げられていました。
よく言われる、今はない職業につく確率です。
受験学年になるまでは、入試のため、就職のための勉強とは考えずに、自分の将来のことを見つめる勉強だと思って進めると、進学先や就職先がよく見えてくると思いますよ♪
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