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きらめき進学ゼミ

[2016年5月2日]

次は山手側に新校舎、待ち遠しいですね、比叡山高校♪

img1 お昼前に、移動中、自衛隊の車列を発見!
ここまでは、ふつうによくある出来事です。
際川には陸上自衛隊の駐屯地があるし、北上すると今津にもあるから、それらしき車両が移動しているのは不思議ではありません。
第6師団、災害派遣、第20普通科連隊(山形県)、とある車両の一群。
高速道路の大津ICの方へ向かっていったから、今から、熊本方面へ向かわれるのでしょうか。
被災地の復興、まだまだ、大変です。
よろしくお願いします。
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お昼にセブイレで弁当を買ってチンしてもらっていたら、お店の人が外は暑いのかなあ、と。
天気予報では、30℃近くまで上がるといっていましたよ、とお伝えしました…、が本当に暑い!
毎日、塾の前を通られる散歩のおじさんも半そでTシャツ姿です。
さて、今日は比叡山高校の先生がお見えになりました。
3類の様子など、いろいろと教えてくださいました。
私、あんまり遠慮せずにズバリと聞いちゃうのですが、どうして、国公立大の合格者数が昨年より少ないのですか、と。
一昨年は66名、昨年は81名、そして、今春は63名。
国公立大も京大、阪大、神大などをはじめとする難関大学になると、五分五分で受験する生徒もいますから、とのことです。
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よく言われる話では、難関大は一浪しても元がとれるのだとか。
膳所高校はその典型的な例ですね。
いくら京大や阪大の合格者数が多いと言っても浪人生が含まれているわけです。
だから、膳所高校、石山高校と比べて、比叡山高校の合格実績が劣るわけではありません。
見方によっては、石山よりいいかもしれない。
そして、京都の中堅私立の高校と比較しても、国公立大学、私立大学の合格実績は、比叡山高校の方が上です。
そこに、私学助成金、学費、交通費などの費用面を考慮すると、かなりお得な高校ですね。
あはは、ちょっと宣伝しているみたい(^^♪
でも、比叡山は中学も高校もあまり色気のある宣伝はされないし、営業カラーの学校でもないから、子どもたちにとって、いいものはいいと伝えておかないと!
春先の塾対象の説明会は無くて、三塔巡拝とは格が違うけれど、ひとつひとつの塾を訪ねて歩かれる、地味ながらも体温を感じる広報活動をされますね♪
写真は、災害派遣隊、サクラの向こうは比叡山高校の新校舎、そして、藤ノ木川♪
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