[2018年4月7日]
https://mainichi.jp/articles/20180407/k00/00m/040/047000c
毎日新聞の記事より
現高１から行われる「大学入学共通テスト」で活用される英語の民間認定試験。国際指標CEFRの６段階で分類した段階別評価が志望大学へ送られます。
英語教育実施状況調査によると、高３生の約６割がCEFRの段階別評価で最低ランクA1に該当するとのこと。
高３生全員が大学入学共通テストを受けるわけではありませんが、６割もの人数がひとまとまりになっている段階別評価をどうやって大学入試で活用できるのか？と指摘する専門家もいるようです。
私個人も、合否に活用するにはまだ無理があると思います。あっても、あるランク以上が出願資格になる、この程度からはじめるべきだと考えます。