[2018年6月2日]
文部科学省は31日、「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)で平成31年度から3年に1度、中学3年全員を対象に英語が導入されるのを前に、課題検証のために実施した予備調査の問題を公表した。「読む・聞く・書く・話す」の4技能を対象とし、範囲は中2までの学習内容で、難易度は英検4級相当。「書く・話す」では日本の生徒の課題とされる発信力を重視した。(産経新聞より)
問題や正答例は以下のリンクからご確認ください。
http://www.nier.go.jp/18chousakekkahoukoku/kannren_chousa/eigo_yobichousa.html
サンプル数が少ないので正答率は公表しないとのことですが、それぞれの設問がどのくらいの正答率なのか気になります。