[2016年8月4日]
自慢話に聞こえるのが好きではない。しかし、時を逃さずお伝えするべきだと思い至った。
中1の一人が、1学期中間テストで「5教科460点越え」を達成してくれた。期末テストでも「5教科460点」を超えてくれた。
入塾時には優等生とは言いずらかったが、小5からずっと通ってくれて、約1年半で優等生になってくれた。
入学した時に、保護者から「小学校の授業がよく理解できなくなってきたので何とかしてほしい」と言われた。
真面目に学習指導についてきてくれた。公立中学進学時に指導した「定期テスト対策の心得」も忠実に実行してくれた。
ヤッテくれると思っていた。でも少しだけ不安があった。小学生の時はトップレベルの生徒ではなかったからだ。
入塾時に「中学受験はまったく考えていない」と言われた。確かに有名中学合格は難しい学力であった。
しかし今は「都立重点進学校」が狙える学力まで育ってくれた。さらに上を目指して奮闘中だ。
小学校時代に成績が上だった私立中学進学組を、高校受験や大学受験できっと逆転してくれるだろう。
指導のし甲斐がある生徒の一人だ。「腕が鳴る」とはこのことだ。
あなたも逆転勝利の悦びを味わってみないか。