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三田学院

[2017年1月21日]

都立中 最終応募倍率 2019

最終応募者数より作成。数値は倍率。

    男子  女子
小石川 6.55 5.94
両国  6.37 7.30
桜修館 5.25 7.10
白鴎  5.25 7.40
富士  5.08 5.80
武蔵  4.70 4.20

・男女とも富士がアップ。
・男女とも武蔵がダウン。
・男子は両国がダウンし、白鴎がアップ。
・女子は白鴎がダウンし、富士がアップ。

・適性検査?を課さない桜修館と白鴎で、女子の倍率が高い。
・適性検査?の難易度が高い小石川と両国で、男子の人気が高い。

・極端な高倍率はなく全体的に落ち着いてきている。
・合格可能性のほぼない、低学力かつ都立単願の受検生の参加が減少してきている。
・今後数年は男子平均約5倍、女子平均約6倍に収斂していくと予想する。
・適性検査?・?の難化で、私立4教科型受験生の併願合格が、2年前から難しくなってきている。
・適性検査?(小論文)の合格者得点率上昇で、私立4教科型受験生の併願合格が難しくなってきている。
・適性検査?で70〜80%、適性検査?・?で40〜50%の得点率が平均的なボーダーライン。