[2018年1月15日]
東京都の中学入試は直前期に突入した。
埼玉では、もう本番である。
千葉でも、すぐに本番である。
東京でも、まもなく本番である。
本番直前に何をすべきかわかっているだろうか？
それは中学入試に限ったことではない。
それは都立中入試に限ったことではない。
入試直前期にすべきことは、高校受験も、大学受験も同じだ。
入試直前期にすべきことは、競争試験なら、みな同じだ。
分かっていない人は、失敗するリスクが高い。
分かっている人で、すでに合格水準に達している人は、合格を確実にすることができる。
本番直前には、すべきことがある。
本番直前には、してはいけないことがある。
答えを書くと、合格と不合格が動いてしまうかもしれないので、ここでは書かない。
答えは、過去の日記に書いてある。暇な人は探してくれてかまわない。ただし、すぐに見つかるかは保証の限りではない。全部読むことになるかもしれないので、もう残り時間のないこの時期となっては、やめておくことをお勧めする。
本番直前に何をすべきか、本番直前には何をしてはいけないか、受検年度の夏期講習までには心得ておいた方がよい。その時にはわからなくても、直前期になればわかる。
まともな塾なら、随分前に指導があったはずだ。
まともな塾なら、今でも連呼しているかもしれない。
本番直前に何をしていいのか分からない人は、残念な人になる確率が高い。
本番直前に何をすべきかを分かっている人は、合格をさらに確実にしていく。
都立中受検に関しては、そろそろ無口になろうと思う。
いや、無口になるべきだろう。
この時期としては、しゃべり過ぎた。
では、健闘を祈る！