[2018年1月20日]
合格できるのか?
塾も先生もママ友も、誰もハッキリ言ってくれない。
ならば、誰かが言うしかない。
■都公立中高一貫
■東京23区内
■対象校:九段B・桜修館・白鴎・富士
■女子
■公中検模試
■9月、10月、11月、12月の平均偏差値
平均偏差値70以上:合格確実
平均偏差値65以上:合格可能性50%
平均偏差値60以上:合格可能性25%
平均偏差値55以上:合格可能性10%
平均偏差値55未満:合格可能性10%未満
平均偏差値50未満:合格可能性ほぼなし
・合格率が50%でも、2人に1人は落ちる。
・合格率が25%でも、4人に1人は受かる。
・合格率が10%未満でも、受かる人はいる。
・今さらジタバタしてもしょうがない。
・今さら右往左往してもしょうがない。
・今さら不安になってもしょうがない。
・アナタが選んだ合格可能性だから。
・アナタが選んだ運命だから。
・合格可能性を上げるチャンスは、いくらでもあったはずだ。
・小5のうちに合格できる力を磨いておくべきだったはずだ。
・小4のうちに合格へ向かって着実に歩むべきだったはずだ。
・小3までしっかり下ごしらえをしておくべきだったはずだ。
・合格可能性を下げるリスクは、すべて排除できたはずだ。
・受検勉強にもっと早くから真剣に専念すべきだったはずだ。
・習い事や家族都合で頻繁に中断すべきではなかったはずだ。
・まだ幼いからと歩みを遅らせるべきではなかったはずだ。
・合格よりも節約や手抜きを優先すべきではなかったはずだ。
・根拠のない甘い考えや見通しは排除すべきだったはずだ。
合格につながることを徹底して行い、不合格につながることは一切しない。
それが『合格への道』だ。
この時期に、合格する人は落ち着きはらい、不合格になる人は異変をきたす。以前にも書いた典型的な現象だ。
この時期に、ジタバタ、右往左往、不安、になりたくないなら、『合格への道』から逸脱してはいけない。
本番が近づいたとき、稽古が十分でなかったと感じていると不安と緊張が高まる。しっかりと稽古ができたと感じているなら堂々と落ち着いた気持ちで本番に臨める。
・粛々と裁きを待つしかない。
・合格する人も待つしかない。
・合格しない人も待つしかない。
・運命は受け入れるしかない。
・アナタが選んだ運命だから。
・アナタの運命だからアナタが受け入れるしかない。
*9月、10月、11月、12月をすべて受検している場合に限ります。
*塾主催の模擬試験など、公中検模試以外の模擬試験の偏差値は利用できません。
*無理やり某都立中専門塾の偏差値で判断したい場合は、自分の偏差値を−10してください。
*尚、受検者データをもとに独自推計したものであり、公中検模試の見解ではありません。
*また、報告書「評定」が小5と小6において(九段は小4も)、全教科「3」である場合を前提としています。