パソコン版を見る

三田学院

[2019年2月12日]

【資料請求】について

すでに1年ほど前に、資料請求については「全面的にお断り」申し上げているところでありますが、依然として高水準の「資料請求」が寄せられており、憂慮しております。

特定の学年や受験対象に絞った指導を行っているわけではないため、資料だけでご理解いただけるような内容のものを作成するとなりますと、無視できない費用が必要となり、この費用は既存の在籍生から実質的に頂戴することになり、費用負担の適切性を著しく損ねますため、行うつもりはありません。

また、学年のみ記入され、ご希望とされるコースを記入されていない方が多く、特定のコースについてのご説明資料をお送りしようとしても、できないケースがほとんどとなっています。

さらに、港区外や港区隣接区外、通塾時間に片道30分以上が想定される場所にお住いの方も多く、通塾をご希望なのか、在宅受講をご希望なのかの記載がない場合、どのような情報をご希望されているのかも判然と致しません。

通塾生も、東は江戸川区、西は中野区、南は品川区、都心は中央区など、広範囲から通われていますので、住所のみからは、通塾希望か在宅希望かを判断しかねます。

加えて、小学生の場合、中学受験か高校受験かで指導内容が当然に違ってまいります。また、私立中学を受験予定なのか都立中学を受験予定なのかでも指導内容が違ってまいります。細かく申し上げますと、難関私立中学と中堅私立中学のどちらを希望されているかでも指導内容は違ってまいります。

料金のみをお知りになりたい方も含まれているかもしれませんが、料金もコースや通塾プランなどにより異なりますため、郵送などでのご案内は行っておりません。実際に教室までお越しいただき、ご希望内容が明確になり、適切なコースやプランがご提案できます場合にのみ、ご案内しております。

・どうすれば合格できますか?
・わが子は合格できますか?

・どうすれば成績が上がりますか?
・どうすれば学力がつきますか?
・小3ですが何をすればよいですか?

・わが子は都立中受検に向いていますか?
・中学受験と高校受験のどちらに向いていますか?

といったご質問も多く寄せられますが、「無料よろず相談所」ではありませんので、どうかご勘弁ください。受験よろず相談もあまりにも多いため、「お問い合わせ」などからの『一般相談』を一切お断りいたします。

お電話は、緊急時のみ応対します。『よろず一般相談』だけでなく、『ちょっと教えて質問』もご遠慮ください。

いつの日か、受験指導に余裕ができましたら、「受験指南書」のようなものを作成し、作成費用をご負担いただける方にのみ、お配りしたいと思っています。ただ現時点では、執筆の時間が取れる見込みがありません。余す時間がある場合は、塾生向けの合格指導に専念したいと考えております。

指導目標は、合格率100%です。

何を意味するか?

不合格だけの受験生、希望する学校に進めない受験生などを生まないことを目標とした受験指導です。

派手な合格実績で、大量の不合格者の存在をごまかすような、巷の塾とは、同じ土俵に立っておりません。

よって、巷の塾などと比較されたいのでしたら、アクセス先として、ふさわしくないことを、申し添えます。

そのようなことが目的の方は、どうか、他の塾どうしのみで比較検討していただき、アクセスくださらないようお願いします。

さらに、受験はトータルでの勝負です。受験教科のうち、一部教科のみの指導をご希望されます方もお断りします。適切な受験指導の妨げになります。加えて、塾の掛け持ちもお断りします。こちらも、適切な受験指導の妨げになると認識しております。

塾の掛け持ちは、小6特訓講座の一部のみでお受けします。

今年度は、小6特訓講座で、異例の外部募集を行います。「道場破り」のつもりでご参加ください。内部生が待ち受けます。互いに競い合い、ともに切磋琢磨されますことを期待しています。来年度(現小4)は、小6特訓講座で外部募集するか未定です。

ただし、小6特訓講座も「資料請求」や「お問い合わせ」はお断りします。赤字覚悟で実施しますので、これらには対応いたしません。どうかご協力ください。ホームページの該当ページによるご案内で、内容をご確認いただき、ご参加ください。ホームページのご説明では内容をご理解できないと感じられた方は、参加をお見送りください。

ご理解とご協力をお願いします。