[2020年4月22日]
オンライン授業を、毎日、24時間、配信中!
〇在宅生は、24時間、365日、オンライン授業「受け放題」
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*5月上旬まで、「体験授業」は、ONLINEで実施します。
*5月中旬より、「体験授業」は、生徒が全くいない時間帯であれば、対面でも実施予定です。
*実施時間帯の設定が合わないため「24時間WEB予約」は、当面のあいだ、利用できません。
*「体験授業」のお申込みは、HP上の「お申し込み」機能を、ご利用ください。
5月6日までの学校臨時休校で、3月と4月の学校授業が消えた。これを取り返すには、夏季休校を大幅に短縮する必要がありそうだ。
しかし、5月6日で新型コロナウィルス感染症が収束するかどうかは、まだ分からない。
学校臨時休校は、さらに延長なる可能性がある。
そうなれば、「医療の崩壊」とおなじく、「学校教育の崩壊」が起きる。正確には「公立小中高教育の崩壊」が起きる。もう起きていると言っても過言ではない。
政府も、文部科学省も、教育委員会も、学校も、教員も、責任を取れない。
責任は、結果的に、小中高生や、その保護者が、取るしかない。
特に、高校受験生と大学受験生は、深刻な影響を受ける。
大都市圏では、中学受験生も、深刻な影響を受ける。
今は、感染しないようにすることで、頭の中がいっぱいの親子が、多いかもしれない。
しかし、いつか、新型コロナに振り回されて、実質的に勉強しなかったことや、実質的に勉強できなかったことへの、深い後悔の念で、頭の中がいっぱいになってしまう親子が、多く出現するのではないだろうか。
思い出すべきは、自助、共助、公助である。
自助できない者に、共助も、公助もないのである。
自らを助ける者にしか、他者は救いの手を差し伸べることはできない。
この点に関して、医療も教育も大差はない。