[2020年7月28日]
公立中学校では、定期テストの結果が返ってくる時期となった。
昨年から「定期テストで学年1位になりました」という報告をたびたび受け取るようになった。もちろん、違う中学校に通う、違い塾生たちからである。
今回の定期テストでも、学年1位が高校受験予定の塾生全体の約40%に達し、学年5位以内が100%だ。
とても嬉しい限りである。手ごたえを感じている。
努力を続けて大幅に学年順位を向上させた塾生ばかりだ。
今後、高校受験における合格実績を、大きく塗り替えてくれると思う。
加えて、難関中高一貫校に通う塾生の在籍比率も上昇してきている。中高一貫生は、前期生も後期生も、中学受験偏差値(しゅともし)で60以上の学校に通う塾生たちである。平均では偏差値65を超える。
ほとんどが、中学受験の各コースからの継続生だ。
今後、大学受験における合格実績を、さらに向上させてくれると思う。
世間では厳しい環境が続くが、今後も受験指導に邁進していきたい。