[2020年10月17日]
高校受験を目指す男子が絶好調だ。
中3男子は、中3になって、9教科で、「5」が、さらに、3つ増えた。嬉しさからか顔をくしゃくしゃにしながら話しかけてきたので、最初は何を言っているのかよく聞き取れなかった。通知表のコピーを見せてもらって、やっと正確に理解できた。
中2男子は、定期テストで、2回連続、学年1位を獲得した。模擬試験も絶好調だ。入塾後1年近くを要したが、重点進学校を狙えるトップエンドの偏差値をキープできるようになった。
中1男子は、中学最初の通知表で、9教科中、「5」を7つ取った。スタートダッシュで勉強しすぎたことを少し反省している様子だ。ここには詳しく書けないが、学校の先生からも、かなり期待されているようだ。
この他、女子では、
中2女子が、前回の定期テストで、学年1位を取った。毎回ではないが、すでに複数回、1位をとっている。模擬試験も絶好調だ。入塾後半年近くかかったが、今では重点進学校を狙えるトップエンドの偏差値をキープできている。
高校受験はないが、中学受験後に残った、都内の中高一貫校生も、絶好調だ。
中1男子は、誰もが知る進学校で、定期テストと学期成績評価で、学年2位を獲得した。前回は3位だ。埼玉御三家を辞退し、都内私立進学校の特待合格も辞退して、入学したのだから、気合は十分だ。中学受験生だった頃よりも、数学と英語を中心に、さらに熱心に勉強している。理科や社会や国語も、実技教科も、手を抜いていない。健康のため運動部には入ったが、お気に入りの場所は、放課後の学校図書館だそうだ。
中1女子は、あこがれの進学校で、5段階評価通知表で、「5」が半分以上で、残りが「4」だ。定期テスト順位は、学年1位ではないが、上中下で言えば、まぎれもない上位だ。優秀な生徒が集まっているから、入学当初は少しナーバスになっていたようだが、今はルンルンしながら、早すぎるくらいに家を出て、まだ人気もまばらな教室で勉強することが、日課のようになっているそうだ。とにかく学校に行くのが楽しいらしい。帰宅後もすぐに机に向かい勉強を始めるそうで、しっかり学習習慣がついたのは、保護者としても安心だろう。
中高一貫生は、将来の大学受験でも、活躍してくれそうだ。
コロナの影響を最小限に抑えられるよう、今年は、生徒数の増加には、真剣に取り組んでいない。
「密」回避だ。
このままで行きたいところだが、生徒がいなくなったら、学習指導も進学指導もできなくなるのだから、もう少し生徒募集に力を注いだ方がよいのかもしれない。