[2023年11月7日]
秋も深まり11月となった。
例年より気温の低下が遅いので、直前期を迎えようとしているいる実感がわかない受検生親子がいるかもしれない。
都立中では願書配布が配布の時期が迫ったきた。
楠隼中では願書配布が一巡した頃だ。
すでに出願先が確定しているなら、粛々と準備を進めればよい。
まだ出願先が確定していないなら、そろそろ決断の時期である。
楠隼中の出願期間は、11月20日から12月01日である。
都立中の出願時期よりも1ヵ月と少々早い。
報告書の作成依頼をしなければならないので、楠隼中受検生には日程的な余裕はもはやない。
都立中が第一志望であっても、今時点では都立中が残念でも楠隼中に入学する気がなくても、楠隼中には出願しておいた方がよい。
出願するだけでなく、受検もしておいた方が、もちろん、よい。
まったく格下の適性検査型私立中学入試で練習するよりも、楠隼中で練習しておく方が、はるかに効果的だからだ。
受検料2,200円は、どの私立中学よりも安いはずだ。
郵便代(入学手続き書類)やレタックス代(合格通知)などを合わせても4,000円程度で済む。
受検会場は、東京都内(都心部)である。交通費も埼玉や千葉より安く済む受検生もいよう。
都立中受検生にとって、楠隼中の合格通知は、どの私立中の合格通知よりも自信につながるはずだ。
楠隼中に合格して気が緩んだ、都立中を受検する塾生を見たことはない。合格発表は、今年度は新年1月26日(金)だ。
今から出願書類を依頼しても、出願には間に合うだろうから、あわてずに取り寄せてみてはいかがだろうか。
手遅れになってからでは、もう遅い。
これはすべてに当てはまる。
現小5以下にも当てはまる。
<お知らせ>
中学受験生と高校受験生と大学受験生の塾生人数の最適バランスを目指し、しばらくの間(向こう2年〜3年間程度の予定)は、特に高校受験生(中学生)を積極的に募集いたします。
午後7時過ぎに始まり午後9時に終わる授業時間帯の開講日を増設して、部活動や生徒会活動などで学校下校時間が遅い日でも通塾しやすいように配慮いたします。
また、通塾(週2日や週3日)と在宅受講を組み合わせることで、通塾しない日でも、高校受験対策や定期テスト対策ができます。
高校受験対策用の授業と、定期テスト対策用の授業を、それぞれ中1からご用意していますので、充実した授業内容になっています。
早い段階から合格力の育成をするとともに、中3では総仕上げ演習や過去問演習に早期に専念できるようにして、高い目標に向けて指導します。
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