[2024年8月7日]
お盆過ぎれば夏期決戦は終わる。
オリンピックのことでも、高校野球のことでもない。
受検における合格競争のことである。
成績が伸びていくのは秋からにはなるが、それは夏の成果であり、秋から頑張ったからではない。
秋から頑張ったのに成績を離されていくのは、夏の集中的な対策が甘かった受検生と、昔から相場は決まっている。今も変わりはない。
特に苦手分野や克服分野は、夏までに攻略しておく必要がある。秋になると攻略するために十分な時間は取れないからだ。
夏を逃すと合格を逃すのは、公立中高一貫校受検生だけではない。
高校受験生もそうだし、
大学受験生もそうだ。
私立中受験生については、わざわざ触れる必要もないだろう。
激戦地帯はすでに小5に移っている。
入試出題範囲は新小6までに終わって当たり前の世界がすでにある。
まだ小5だから適性作文は満足に書けませんなどと考えているようでは、自ら進んで合格競争から離脱するようなものである。
<お知らせ>
・適性検査作文夏期特別集中指導 (小5・小6対象)−通塾指導
小6は今週で募集を終了します。
少人数指導ですので完全個別指導よりも講習料がお得です。
・適性作文演習添削指導講座 (小5・小6対象)−通信教育
小6は募集を終了しました。
小5は募集を停止します。空きができましたらご案内します。
*ホームページのスタッフ日記も、クリックで引き続き応援をお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村