[2024年12月19日]
全国募集の公立中高一貫校「楠隼」の出願倍率が発表された。
倍率:1.93倍
昨年よりも倍率が上昇しており厳しい闘いが予想される。出願人数は県内勢よりも県外勢が上回る。県外勢だけでほぼ定員が埋まる計算になる。県内勢も優秀なので県外勢の約半数は残念な結果になりそうだ。
東京入試の試験会場はメトロ線「赤坂見附駅」至近の「都道府県会館」が予定されている。
入試日程が都内の公立中高一貫校と違うので「併願」ができる。
楠隼は次の年度から共学化が予定されている。共学化と合わせて通学可になるため、多数の優秀な女子の参戦が始まる。大幅な倍率アップの可能性がある。
今でさえ、卒業生の70%から80%が国公立大学に進学し、東京大学や国立大学医学部医学科など難関国立大学や、早稲田や慶應義塾など最難関私立大学に多数の合格者を輩出し続ける楠隼だが、今後さらに大学合格実績が向上していくと見込まれる。
小5(新小6)「楠隼中」完成講座
小5(新小6)「都立中」完成講座
の募集を開始したので、ご希望者は該当ページの概要をご確認の上でご連絡していただきたい。
ともに、募集基準(入塾基準)を満たす方のみ「先着3名程度まで」をお引受けする。
累積合格率100%の更新に、ともに励んでいただける受検生のご参加を、心よりお待ちしている。
少数精鋭だけで切磋琢磨する環境は、大手塾とは一線を隔したものだと自負している。
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