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SG予備学院
熊谷校

[2013年7月2日]

脳をフル活用 しよう!


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大天才のアインシュタインまではいかなくても、
脳をもう少し上手に活用できたら、
みなさんの成績にも
いい影響がありそうに思いませんか?

今日は脳を上手に活用するために
やめるべき

「脳に悪い習慣」

をいくつか簡単に紹介します。

まず、
脳神経細胞には
「生きたい」
「知りたい」
「仲間になりたい」
という本能があるそうです。

この本能に逆らう悪い習慣をやめると、
脳の機能を最大限に活かせるそうです。


?「自分さえ良ければ」とは思わない

脳は
「仲間になりたい」
という本能があるので、
人から喜ばれれば嬉しいものです。
だから、
「誰かのために」
といった
『貢献心』
を持っている人のほうが脳が活用されます。


?「悪口・愚痴」を言わない

「愚痴を言ってストレスを発散」
と誤解している人も多いようですが、
否定的な言葉は
言った人にも
聞いた人にも
悪い影響しかありません。

例えば
「暗記は嫌い」
と愚痴をいうと、
脳のA10神経群というところが
暗記作業にマイナスレッテルを貼って、
脳のパフォーマンスが落ちるそうです。


?途中で「大体できた」と安心しない

例えばテストが終わってないのに
「できた」
と思ってしまうということは、
脳に
「とまれ!」
といっているようなものだそうです。
この瞬間に能率がさがってしまいます。
ケアレスミスが多い人はこのタイプ。
手ごたえを感じたときは、
「ここからが勝負!」
と考えることが大切です。


より詳しく知りたい人は
『脳に悪い7つの習慣』林成之(幻冬舎新書)
を読んでみてください



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