[2013年7月11日]
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夏休みを使って学力を上げる上で、
意識して欲しいのは、
「本番を意識する」
ということです。
では、
どうのように勉強すればいいのでしょうか。
まずは、英語。
時間を計って問題を解く練習をしながら、
新傾向の問題にも対応できるようにしましょう。
どうしても時間不足に陥りやすい科目なので、
制限時間を5分短く設定して、
読むスピードを上げていった方がよいでしょう
本番で新傾向の問題が出てきて焦らないためにも、
予想問題や模試の問題を
よく見直すことをオススメします。
どの大問から解いていくかは、
いろいろなパターンを試して、
決めておくとよいでしょう。
そして、
基本単語を覚え、
問題演習を積み重ねて
速く正確に読める練習をしてください。
基本単語を覚えるのが早道になると思います。
長文では、
英語のまま解釈しながら読むことをオススメします。
最初の文法問題の対策は、
参考書を1冊仕上げれば十分です。
ただし、
繰り返し解いて自分のものにして下さい。
長文は問題演習を積み重ね、
速く読めるようになると、
時間が余って見直しができるようになります。
時間配分は、
文法問題を早めに終わらせ、
じっくり長文を読むことが出来ればよいと思います。
発音やアクセントなどを
直前に対策しておくとよいでしょう。
1問2点の問題だとしても、
その2点、3点で合否が左右されることもあるので、
抜かりなく対策する必要があります。
あとは時間配分が肝心です。
10〜15分を見直しに当てられると、
簡単なミスを防ぎ、
高得点を取ることができるでしょう。
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