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県立高崎高校出身
麻布大学 獣医学部 獣医学科 入学
私がSGに入学したのは高校二年の夏でした。
当時、私は勉強に行き詰っていて、どこかの塾に入ろうと考えていました。そこにSGからの電話をもらい、家で授業を受けられることや予定表を立ててもらえることに魅力を感じ、入塾を決めました。私がSGに入って良かったと思うところは主に二つあります。
まず一つ目は基礎を固められたことです。学校の授業は進みが早く、基礎固めがしっかりできていませんでした。疎かになっていた部分をSGの映像授業や添削指導を活用して一から基礎を固めなおすことができました。二つ目は、定期連絡の時間です。週に一度、予定表の進捗状況の確認や相談を聞いてもらうものなのですが、これは本当に助けられました。勉強のやり方を教えてもらったり、勉強で行き詰った時に励ましてもらったり、ちょっと気が抜けている時に喝を入れてもらったり、勉強面でのサポートはもちろん、精神面でのサポートをしてもらい、心の成長もできました。定期連絡毎に気持ちがリセットされ、気を引き締めることができました。
私の場合、センター試験で失敗、私立の前期試験でも失敗し、全て不合格でした。心が折れそうになったところを塾の先生や両親の応援を受け、後期試験で麻布大学の獣医学部に合格することができました。
勉強するにおいて一番大事なことは自分のやりたいことを見据えて最後まで諦めないことです。勉強のやり方も重要ですが、気持ちで負けていたら始まりません。受験期は大変で辛いことも多いと思います。それでも、自信を持って是非第一志望校の合格を勝ち取ってください。応援しています。
県立栃木女子高校出身
東北大学 農学部 入学
私は高校に入学してから約四か月、家の近くの塾に通っていました。しかし、部活動に参加しピアノも習っていた私は、忙しい生活についていくことが出来ず、塾をやめてしまいました。その後SGに入塾するまでは勉強、部活、ピアノどれもきちんとやりたかったので、それを目標にして生活していました。
SGから電話を頂いたのは本格的に受験を意識し始めた高二の秋でした。自宅で自分の時間に合わせて学習できることに魅力を感じ、入塾することに決めました。FAXで質問できたのも積極的に先生に質問しにいけない私にとってとても良かったです。
志望校を決めたのは二年生の夏でしたが、将来何を学んで、どんな職業に就きたいか決まっていない私にとって、学習のモチベーションは志望校に合格するのに十分な学力をつけたいという思いだけでした。その頃からずっと、一日ごとの計画を立てて実際にやった内容と時間を記録するようにしています。そうすることで教科の偏りがないように学習することができました。また、見返すことにより日々の目標も立てやすくなりました。
三年生になり、いよいよ受験生活がスタート。夏休み中は、学校の課題やEラーニングを活用して学習しました。私は国語に苦手があったので、国語は特に心掛けて学習するようにしていました。センター試験前の模試ではすごく悪い点を取ってしまい不安でいっぱいでしたが、センター本番では今までで一番良い点数を取ることができました。センター直前まで苦手教科もあきらめずに勉強して本当に良かったです。
その後、私はAO?期で東北大学農学部に合格することができました。第一志望の大学に進学することが決まりとてもうれしいです。このような素晴らしい結果を得ることができ、充実した高校生活を送ることができたのは、周りでサポートしてくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました。
県立熊谷高校出身
慶應義塾大学 商学部 入学
私がSG予備学院に入ったのは一年生の冬でした。
私は中学生の頃からずっと英語が苦手でしたが、塾などに入る気は全くありませんでした。しかし、そんな時にSGからお誘いがあり、説明を受ける中で受験の厳しさを知り、入塾することに決めました。私はそれからずっと英語の個別授業を取り続けました。最初は、授業の中で質問されて疲れるなと思っていましたが、今思えば講師の方が基礎の基礎の固まっていない私のためにしてくれたことなんだなと思い、感謝してもしきれません。基礎が固まったことにより根本的な英語の見方が変わり、今までは一番嫌いだった英語の勉強が一番好きになりました。これが大学合格につながる一番の出来事だったと思います。
SGに入ってから二年間で学んだことは、基礎が出来るようになれば勉強が楽しくなり、成績も上がっていくということです。これから受験する皆さんには、いきなり難問を解いたりしないで、基礎をしっかり築いてから応用にいってもらいたいです。是非、このSGの先生方を信じて頑張ってください。
県立熊谷西高校出身
埼玉大学 教養学部 教養学科 入学
私は公募推薦入試で第一志望校に合格することができました。
まさか合格するとは思っていなかったので、今も驚きと喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
私がSG予備学院に入塾したのは三年生の四月と少し遅めでした。部活動が忙しい中、漠然と埼玉大学を志望していたのですが、ついに焦りを感じて見学に行ったとき、担当の方が初対面の私の話を親身に聞いて下さり、入塾を決めました。
その後、勉強を進めていくうちに、担当さんの後押しもあって可能性の一つとして推薦入試を意識するようになりました。推薦入試を受けるにあたって、私が苦労したことは一般受験の勉強とのバランスでした。私は計画的に勉強していくのが苦手で学校代表に選ばれてから一気に推薦入試への比重が大きくなりました。隙間時間を有効活用し、一般の勉強と交互に進める形でなんとか乗り切ることができました。
ここからは、一般受験と推薦入試の勉強を含めて役立ったことをいくつか紹介します。
一つ目に、塾でも学校でも日々の授業を大切にしたことです。私は学校での授業は基礎の確認、SG予備学院での授業は演習・実施として捉え、無駄な時間にせずに受験に結びつけることを心がけました。特にSG予備学院での現代文や英語で記述力や言葉の表現を鍛えたことで小論文にも応用することができました。
二つ目に、SG予備学院で毎月行われるイベントに積極的に参加したことです。短時間で毎日単語や問題に取り組んで基礎を徹底的に身につけることができ、個人対抗でランクインした時は大きな自信になりました。切磋琢磨して伸ばし合える良い機会だと思います。
三つ目に、SG予備学院での模擬面接指導を利用したことです。通常授業でお世話になっている先生と一緒により良い答え方を考えることができとてもありがたかったです。面接は自分の気持ち次第で大きく印象が変わるので、小論文で失敗しても切り替えて堂々と臨んでほしいと思います。
最後に、私が奇跡的に合格できたのはSG予備学院の先生方、担当さん、受付の方々、みなさんのおかげです。本当にありがとうございました。これから受験に挑む人も周囲への感謝を忘れずに最後まで走り抜いてください。応援しています。
県立熊谷西高校出身
埼玉大学 教育学部 学校教育教員養成課程 入学
私は公募推薦で埼玉大学教育学部に合格しました。
面接とセンター試験をつかう入試でした。
私がしっかりと志望校を意識するようになったのは、
SG予備学院に入塾する際の面談からです。
SGに入塾したのは、二年生の三月で、
その時点での偏差値は四十台前半、
国語はひどい時で三十台だったときもありました。
そんな私が埼玉大学を第一志望としたのは、
担当の方の「上を目指したほうがいい」という言葉があったからです。
決心したのはいいものの、
まったくもって基礎学力がなかった私は、
たくさんの先生方のお世話になりました。
授業を聞いていたり、問題集を解いている時に
わからないことがあったら、必ず先生に質問しにいきました。
先生方は毎回丁寧に説明して下さり、
たくさんサポートして下さったので、とても心強い存在でした。
しかし、そう簡単には頭はよくなってくれないのです。
国公立の受験は、教科数が多いから一教科にかけられる時間が少ない、
だから成績があがらないのだと言いわけをしていたからだと思います。
周りの国公立志望の人たちのマネをして、
時間を大切にするようになってからは、
時間が足りないという言い訳をすることもなくなりました。
お風呂でも用語集とにらめっこしました。
学校の昼休みも必ず補習に行きました。
また、勉強と並行で行っていた面接練習は、
自分の志望校への気持ちを強くさせるいい機会でした。
面接練習時に使用していた面接ノートを、
つらい時見返したり、夢や学びたいことを書き足したりして、
勉強意欲を向上させて、最後まで粘りました。
私が最後まで心折れず全力で頑張れたのは、
SGの方々の強いサポートがあったからです。
ありがとうございました。
受験生の皆さん、
可能性は無限大だと信じる心が大切です!
私立淑徳与野高校出身
信州大学 医学部 医学科 入学
勉強法は人それぞれだと思いますが、
私がやっていて良かったと思うことを三つ紹介します。
少しでも役に立てたら嬉しいです。
一つ目は学校の小テストや定期考査ごとに、
その範囲を完璧にしようと努力したことです。
そうすることで、基礎が定着していったと思います。
二つ目はSG予備学院で英語と数学の授業を受けたことです。
どちらとも個別だったので、
私の理解度や志望校に合わせて問題を選び、
解説していただきました。
英語は授業を受ける前は苦手意識がありましたが、
受験の時には一番安定して点数をとれるようになっていました。
数学は学校では解かないような問題を解き、
テクニックもたくさん教えていただきました。
三つ目は面接指導を活用したことです。
受ける学校に合わせて指導してくださり、
本番で何も答えられなかったことはありませんでした。
面接を受ける人は、ぜひ活用してみてください。
受験期間は辛いこともあると思います。
私はセンター試験がうまくいかず、
私立の大学にも受からず、二月はとても不安でした。
しかし、友人や家族、塾や学校の先生など、
たくさんの人に支えられて、
信州大学に向けて前向きに勉強することができました。
皆さんもたくさんの人に支えられていることを忘れずに
受験を乗り越えてください。
応援しています。
市立浦和高校出身
横浜市立大学 国際総合科学部 経営科学系 入学
受験に最も必要なものは何でしょうか。
基本的な知識、集中力、忍耐力、ライバル。
息抜きなんかも時には重要です。
そんな中で私が最も必要だったと感じたことは、
試験を最高に良い状態で受けるための準備をすることです。
二年生で部活一筋の生活を送っていた私は、
二年の秋にSG予備学院に入塾し、
自分を少しずつ勉強モードに切り替えていきました。
試験直前期までは、ただがむしゃらに苦手克服や基礎固め、
暗記や得意科目を伸ばしたり、とにかく黙々と勉強を進めました。
しかし試験直前、センター形式の問題で思うように得点が取れないことが続き、
焦った私はそれをきっかけに自暴自棄になりました。
気持ちは完全に折れてしまい、
問題の内容が全く頭に入ってこない、
もう文字すら読みたくなくなる…。
そんな状態の気持ちを立て直すのは、
すごく辛く大変なことでした。
そんな状態になる前に誰かに相談してみる、
マイナス思考を断ち切るなど、
なんとかしていい状態で試験に臨むことが大事です。
気持ちは受験に、良くも悪くも大きな影響を与えます。
A判定が出ている人が油断して落ちてしまうことだってあるし、
E判定の第一志望に合格した友人を私は何人も知っています。
常に強い気持ちを忘れないでほしいです。
また、自分の得意な範囲が試験に出ればラッキーだし、
苦手な分野が出てしまうことだってある。
要するに入試には運的な要素もあります。
これから受験に臨む人には、
試験前にはなるようになれくらいの気楽な気持ちで、
試験中はとにかく全力で自分の持っているものを出し切ってほしいです。
最後に、自分を支えてくれる家族、先生、友達の存在は偉大です!
感謝の気持ちを忘れずに、大学受験の大きな壁を乗り越えてほしいです。
県立熊谷女子高校出身
高知大学 医学部 看護学科 入学
私は高知大学医学部看護学科に公募制推薦で合格しました。
私は高校二年生の秋にSGに入塾しました。
英語を受講し、自習室もほぼ毎日利用させて頂きました。
おかげ様で、それ以来普段の学習時間が以前よりずっと増えました。
受験を終えて、後輩の皆に伝えたいことは三つあります。
一つ目は、志望校は早めに決めること!
私は高一の時から決めていたので目標も定まり、
科目選択も迷いませんでした。
二つ目は、学校の評定は取っておくこと!
評定が高くて悪い事なんてありません。
例えば行きたいところの指定校の条件や、
公募で評定平均の条件があっても、
しっかり取っておけばクリアできると思います。
三つ目は、勉強方法や、受験勉強に関して
共有できる友達(戦友)を持つこと!
定期テストの勉強方法等、
友達にやり方を教わるのも良いですし、
相談できる友がいると強いです。
私はNさんがソレでしたが、
彼女がいて、本当によかったです。
私が言いたいことは以上です。
大学はどこであれ、
夢に向かって、第一志望合格を目指して頑張って下さい!
陰ながら応援しています。
県立所沢高校出身
宇都宮大学 国際学部 国際学科 入学
これから受験を迎える後輩に私が伝えたいことは、
受験勉強のペースや、やり方は
必ず自分で確立させるべきだということです。
私は、夜勉強しても集中が続かず、
毎日夜の23時に寝ていました。
センターの直前期も2次試験の時も同様です。
代わりに朝やると集中できることに気づいていたので、
朝は6時に起きて、7時までの1時間は勉強するというような生活をしていました。
しかし、受験当時私の周りに
23時に寝ている受験生などいませんでした。
皆、予備校が終わるまで自習室で勉強し、
帰ってから深夜2時頃までやるという友達が多かった気がします。
こうした話を聞いて、
私自身深夜までやろうとしたことはもちろんあります。
ですが、やはり続かなかったし、
頭もぼーっとしてしまい、意味がないと気づいたため、
私はこのやり方をやめました。
皆さんも、先輩方の体験談を聞き、
たくさんの受験勉強のやり方を見たり聞いたりする機会があると思います。
ですが、そのやり方が自分に合うとは限りません。
たとえば、私は、英文は音読しなさいと教えられましたが、
音読をする意味に気づけず、結局やめました。
(でも英文の音読は効果があるらしいです)
勉強方法を真似してみるのはひとつの手であることに間違いはないですが、
合わないと思ったらすぐやめる、
手を引くというような潔さも忘れないでほしいです。
受験期は様々な情報が飛び交います。
長時間やれば難関校にいける、予備校に行けば合格できる、
あの参考書は効果があるしああやれば伸びる…などなど、
それでも、自分のペース、自分の選んだ参考書で進めていく方が
最終的には効率が良いことを教えます。
何度か勉強していくと、
自分の集中できる時間、
できない時間など自分のペースがなんとなくつかめます。
とはいえ、他人の意見にブレずにいくことは難しいし、
不安になることだと思います。
痛いほどわかります。
しかし、受験はこうしたことも試される時期なんだとしみじみ思います。
ブレない自分でいるということは
自分を信じることができるということで、
こうした力がある人は
満足のいく受験ができると思います。
とてもつらい時期ですが、
皆さんもブレずにがんばってほしいです。
私立昌平高校出身
東京外国語大学 言語文化学部 言語文化学科 入学
まず始めにこれは成功談であるが、失敗談でもあることを頭に入れてもらいたい。
・高校一年生=真面目に勉強していた。
・高校二年生=勉強に飽きた。仲間とゲームセンターで遊び呆ける。
・高校三年生=成績に問題が。
しかし勉強はしたくない。←今ここ。みたいな状態で入塾した。
驚きなのは当時の勉強量と成績を見た先生が
「君はトップ校を狙える!」と太鼓判を押したことだ。
今でもよくこの台詞を言えたなと感心する。
さて、塾に入った私は人が変わったように勉強したのか。
した。最初の一か月位は。
しかし、徐々に嫌気がさしてくる。
無理もない。
人間中々変われるものではない。
遊びも再開し学校の授業もウトウト。
ただ塾から課された課題と講義は割としっかりとこなしていた。
秋ごろには、学校での授業らしい授業は終わり
問題演習が中心になった。
答えが何も書かれていないと怒られるので、
これはちゃんとやった。
だが、自主学習はほとんどやらず、
学校→ゲーム→家で即寝る。
という生活を送っていた。
結局センター試験の前日も
「いつも通りにすごせ」と言われたので普通に遊んでいた。
世界史がすごく苦手だったので
夜と当日の朝に教科書を速読してはいたが、
裏を返せばそれしか勉強しなかったことになる。
私立は上智大学を受けたのだが、
前日に「明日上智じゃね?」などと言っていた。
国立志望だったため受からなくても構わない、
と思ってお試し感覚で受験した。
まあ、結果は散々だったが気に病むことはなかった。
前期試験二週間前のこと。
学校の直前模試をサボったことが露見し、
親にもの凄く怒られた。
それから入試まで家に缶詰めにされて
やっと受験生らしくなった。
それでも一日十時間も学習しなかったから
一般的に見れば全く足りていなかったとは思うが。
相変わらず苦手だった世界史は教科書を丸ごと一冊読み、
英語は作文の解答例を写し、過去問を解いた。
正直過去問を一冊全て解いたのは
人生初めてのことだったのでとても苦労した。
ここまで連々と受験までの経緯をたどって一体何が言いたいのか。
私が大学受験で成功した理由は三つある。
第一に一年生の時は真面目だったこと。
苦手科目はさておき基礎固めはほぼ済んでいた。
第二に学院に出会えたこと。
ここまでの怠惰を貫いた私に対し、
勉強をするきっかけを与えて下さった先生。
そして何より入塾を認め、
ずっと全力で支えてくれた親への感謝は計りしれない。
第三に私が絶大なる強運の持ち主だったこと。
今年度の受験でなければ
私は合格しなかったと言っても過言ではない。
受験を終えて思うのは
奴何なる過程があろうとも、本番一度きりの試験で
他者よりも正しい解答に辿り着くことが出来ればいいということだ。
私と同じ道を歩むことは決して勧めはしないが、
この話を私のような人間でも合格するのだと
心の安定剤に用いてくれたなら幸いである。
県立大宮高校出身
筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類 入学
いきなり結論を言います。
受験の問題はメンタルの問題です。
受験生や、親が思っている以上にメンタルの影響は大きいです。
自分がどれだけ多くの時間を費やそうとも、
他の受験生が同じ量をこなしているのは当然です。
では等しい能力の人の中で
合否が分かれるのはなぜなのでしょうか。
僕の答えは
「自分の全力を出す」ための精神を持ち合わせているかどうか、ということです。
焦りや精神抑制は脳へのストッパーになってしまうと僕は考えました。
それらは蓄積されるものだと考えて、長期的な実践をしました。
その例を二つほど紹介します。
一つは、「赤本」。
特に二次試験用の赤本をあえて早くから解こうとしなかったことです。
教科書のレベルで分からないくらいに苦手な範囲がある状態で
二次対策を始めるのは危険です。
解けないことによって「難しすぎる」、
「どうしよう」という不安が生まれてきます。
二次の問題といってもある程度のレベルの大学までは
理解できていれば解ける問題が多いです。
つまり、最初のうちはとにかく苦手な範囲を
基礎のレベルまで戻ってやることが優先です。
もう一つは、「息抜きを忘れないようにしていた」ということです。
好きなことが勉強だという人は関係ありませんが、
多くの人は好きで勉強してるわけではないでしょう。
やりたくないことを続けるのですから
ストレスも気づかないうちに溜まっていきます。
ストレスは脳にも体にもよくありません。
何よりもモチベーションの維持が大変です。
勉強のことを一切考えずに好きなことをする、
そんな時間を取りましょう。
もちろん時間に気を付けることは言うまでもありません。
僕は最初に述べたように
「受験は精神勝負であり、精神状態が大切」を意識して勉強を続けてきました。
それが良かったのか、僕は、合格することができました。
この合格体験記を読んで
一人でも多くの受験生の参考になれば嬉しいです。
私立昌平高校出身
一橋大学 経済学部 経済学科 入学
学習院大学 経済学部 経済学科 合格
私は勉強以外で合格するために大切なことが二つあると思います。
一つは勉強に対する素直さです。
よく無駄にプライドが高く先生方にダメ出しをしたり、反発したりする人がいますが、これは学力を向上させることへの障害にしかなりません。
確かに自分の考えや自信を持つことは大切です。
しかし、その考えや自信はしっかりとした根拠がなければいけません。
考えはただの思いつきに、自信は空虚なものになってしまいます。
先生方の注意を素直に受け入れて、その下で勉強し確かな実力をつけてください。
もう一つは周りの方に感謝することです。
一見受験とは無関係に思われますが、とても大切なことだと思います。
自分が一番大変で、自分の努力のみで勉強していると考えてはいけないと思います。
ひとえに勉強するといっても、それには多くの人の協力が必要です。
先生方や両親など、自分を支えてくれるすべての人に感謝して下さい。
感謝すれば相手もきっとよりよい支えになってくれます。
私は高校三年生の夏休み直前に突然文転しました。
その時SG予備学院に入り、主に自習室として活用させていただきました。
多くの方に迷惑をかけましたが、感謝の気持ちを忘れずに口を出し、より多くの協力を得られたからこそ合格できたのだと思います。
最後になりますが、目標を高く持ち、悔いのないように頑張って下さい。
私立西武台千葉高校出身
北海道大学 総合理系入試学部 総合科学重点学科 入学
明治大学 法学部 法律学科 合格
法政大学 法学部 法律学科 合格
私がSG予備学院に通い始めたのは、高校二年生の四月でした。
その頃、たくさんの予備校や塾などから電話がかかってきていました。
その大部分は私の学校や偏差値を聞かず、学校の授業についていけないでしょう、とか模試の偏差値を二十上げます、など適当なことばかり言うところでした。
ただSG予備校は違いました。
学校名だけではなく、どのクラスのコースであるか、学校順位、模試での偏差値、さらには進みたい学部までこと細かく質問をして下さったことに私は驚きました。
このことから私は人生の大きなターニングポイントである大学受験をこの方々に手伝っていただきたいと思い、入塾を決めました。
塾や予備校に行くメリットはたくさんありますが、私が二年間で最も大きなものだと感じたことは情報量の多さです。
大学受験のエキスパートの方々が集まっている場所ですから、当然入ってくる情報は最新で的確です。
さらにこれをSG予備学院の制度が磨きをかけています。
週一回の自分の担当の先生との会話により、毎週たくさんの情報を聞くことができます。
このことにより自然と塾や予備校に行ってない生徒と学力面とは違う有利な差が生まれたと確信しています。
SG予備学院は先生と生徒の距離が物理的にも心理的にも近いです。
そのおかげで、質問や進路相談がとてもしやすく、親身になって私の進路について考えて下さり、さらにいつでも担当の先生と相談ができるという事が、どこからともなく襲ってくる受験前の不安を打ち消してくれる要素になりました。
大学受験では同じような努力をし、同じような学校に通っている人達との勝負になります。
SG予備学院で学力だけでなく、精神、情報面でその人達と差をつけたことが、私の大学受験における志望校合格の大きな財産になったことは間違いありません。
私立星野高校出身
東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科 入学
慶應義塾大学 看護医療学部 看護学科 合格
国立看護大学校 看護学部 看護学科 合格
私がSG予備学院に入塾してよかったと思う点を二つ紹介したいと思います。
第一に、授業です。
私は中学生の頃から国語が苦手で、特に古文と漢文はほとんど理解できない状態でした。
このままではダメだと思っていた高校三年生の春にSG予備学院のことを知り、入塾しました。
授業は個別だったので内容や進度が私に合わせてあり、とても理解しやすかったです。
更に、学校では教えてくれない裏ワザや知っておくといい知識なども教えていただきました。
センターの国語を強化するために受けていた授業でしたが、結果的に私大などの国語の試験にも対応できる力を身につけることができたと思います。
第二に、面接指導です。
私の受験した大学は全て面接試験がありました。
では第一志望校の受験日の約一ヶ月前から面接指導をしていただきました。
先生が本番さながらの雰囲気で面接練習をしてくださったので、試験はほとんど緊張することなくできました。
またどのような質問がよくされるのかなども教えていただけたので、ある程度の質問にはあらかじめ答えを用意しておくことができ、本番で何も答えられないということはありませんでした。
受験は最後まで何が起こるか分かりません。
第一志望に合格することだけを考えてください。
目の前にあることに全力で取り組み、過去は悔まない。
良かった点はそのまま次に活かし、悪かった点は改善して活かす。
常に成功をイメージしながら楽観的に受験期を過ごしてみてください。
そうすれば第一志望校を受けるときには自然と一番実力のある状態になっています。
私からのアドバイスは以上です。
皆さんが第一志望校に合格できることを心から願っております。
県立和光国際高校出身
立教大学 法学部 法学科 入学
東洋大学 法学部 法学科 合格
駒沢大学 法学部 法学科 合格
私がSG予備学院に入塾したのは、高校二年の十月頃でした。
高校二年生の頃は、周りは皆部活をしていて、勉強はあまりしていなかったので、私も勉強にはあまり身が入りませんでした。
自分で予定を立てて、しっかりやるというよりも、平日は三時間、土日は五時間、SG予備学院の担当の方がくれる課題だけをしっかりやっていました。
この頃は主に英文法と英単語、古文単語などの基礎固めをしました。
高校三年生になってからは、毎朝勉強をしました。
学校に毎朝早く行って一時間半、苦手科目や授業で分からなかったところの直しをしていました。
今思うとあの毎朝の一時間半はとても大切だったと思います。
朝勉強をすることで夜型から、朝型に変わりました。
早いうちから朝型に直しておくことが大切です。
勉強していて分からないところがあったら、すぐに参考書を見て確認してノートにまとめるようにしていました。
高校三年の夏休みは一日十時間は必ず勉強していました。
英語と現代文を中心にやっていたので、夏休み明けの模試は日本史が伸びていませんでした。
三教科をバランス良く勉強するのが難しかったです。
志望校を早稲田に変えて勉強して結局落ちてしまったけど、一生懸命やってこなければ立教にも合格できなかったと思います。
最初は全教科四割も超えていなかったけれど、センターでは平均七割六分取ることができました。
ここまで点数が上がったのは、分からないところを丁寧に教えて下さったSG予備学院の先生方、担当の方のおかげだと思いました。
また、陰ながら支えてくれた受付の方、家族、友人にも感謝の気持ちでいっぱいです。
本気で勉強するのは人生で一度、この大学受験だと思うので、一度だけ、本気で頑張ってみてください。
応援しています。
私立巣鴨高校出身
群馬大学 医学部 医学科 入学
勉強方法ではなく、精神論についてアドバイスします。
私は「人の役に立ちたい」という思いから、医師という職業へ憧れ医学部を志望しました。
実際に決意したのはSG予備学院に入塾後、志望校を尋ねられた時でした。
それ以前は自分の学力で叶うものなのか、と迷い決断しかねていました。
合格の秘訣は第一に、自分の気持ちに正直になることだと思います。
第二に、開き直って自分に自信をつけることです。
私の場合、部活でサッカーをしていたこともあり、高二まで宿題で手いっぱいでろくに勉強していませんでした。
高三の夏も五百時間勉強を目指していましたが、達成できませんでした。
しかしここでくよくよするのではなく、「これが俺なんだ。やり直したってこれ以上できる訳ない。」と割り切り、「今から頑張れば大丈夫。」と強気な姿勢で勉強していました。
少し分かりづらいかもしれませんが、要は「後悔なんかしていないで、ポジティブに考えよう。」ということです。
第三は、何事にも真剣に取り組むことです。
勉強だけでなく学校行事にもいえることです。
「こんなのやっても意味ない。」と冷めた気持ちで何事にも消極的になっていませんか。
そのような人間はたいてい何に対しても一生懸命ではありません。
医学部志望ですが、私はSG予備学院で現代文の授業を受けていました。
読解力を養うことができ、英文を読み文脈を考えるうえで非常に役立ちました。
学校の勉強、受験勉強どちらもいずれ自分の人生を豊かにするものだと思って、全力で取り組むことをおすすめします。
最後に、私の合格は両親やSG予備学院の支えがあってこそのものです。
後輩のみなさんも自分の周りの方への感謝を忘れずに受験勉強に励んで下さい。
県立川越高校出身
慶應義塾大学 経済学部 入学
僕がSG予備学院に入塾したのは、三年生の春でした。
受験期になり、周りの友達が塾に通い出したのに焦りを感じたのがきっかけで入塾しました。
入塾当初は志望校が決まっていなかったのですが、担当の先生に薦められたことがきっかけで一橋大学を目指すことにしました。
僕は高校では山岳部に所属しており、他の運動部に比べ練習時間は長くはなかったのですが、引退するのが夏休みと遅かったので、勉強に使える時間はあまり多くはありませんでした。
二年生まで理系であった僕は周りより日本史が劣っていると思い、夏休みが明ける前までは日本史をメインに勉強しました。
また学校の先生から、英語は継続してやる事が大事という風に聞かされていたため、最低でも一日一つ長文を読むようにしていました。
SG予備学院では英語、数学、古典の授業をとり、わからないことや疑問に思ったことは積極的に先生に質問し、授業のない日も毎日自習室で勉強していました。
結果的には、僕は第一志望の大学に合格することは出来ませんでしたが、併願で受けた大学に合格し、無事大学生になることができました。
家族や友達そしてSG予備学院の方々に支えられて、精一杯勉強した結果なので後悔はありません。
SG予備学院の皆さんのおかげで今の僕があると思っています。
一年間本当にお世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。