パソコン版を見る

個別指導 スクールIE
白井校

[2016年3月9日]

中学生が期末テストで学年順位を上げました

 当教室では、生徒の定期テストの点数を、3つの観点から評価します。

?「何点上がったか」(当教室の指導で力が着いたかどうか)
?「何点まで上がったか」(当教室の指導で80点・90点以上になり通知表で4か5を取れる力が着いたかどうか)
?「何番まで上がったか」(相対的に見て本物の学力が着いたかどうか)

以上の3つです。

 特に重視しているのが、?の「何番まで上がったか」です。平均点が上がって自分の点数が伸びただけなのに、学力が上がったと勘違いしていては、本物の学力は身に付きません。

 先日、中学生の後期期末テストの学年順位が出ましたが、

A君は、5教科前回419点(学年順位10番)→今回465点(学年順位3番)46点アップで7人抜き

B君は、5教科前回283点(学年順位59番)→今回373点(学年順位36番)90点アップで23人抜き

Cさんは、5教科前回310点(学年順位50番)→今回409点(学年順位17番)、99点アップで33人抜き。尚Cさんは、3教科順位は前回40番→今回10番で30人抜き

D君は、5教科前回321点(学年順位46番)→今回5教科391点(学年順位24番)70点アップで22人抜き

等です。

 塾生たちを見て思うのは、まじめに勉強している生徒は、必ず伸びてくるということです。それでもまだまだ努力の足りない生徒が中にはいます。今年卒業する中3生たちの様に、これから生徒全員を真面目に勉強させて、本物の学力を身につけさせたいです。