[2010年5月15日]
本日、三田中学2・3年生の定期試験が終了した。
3年生の数学は、予想通り、計算主体の普段より量が多いものだったようだ。上級数学の生徒達の予想は大体85〜95点の間。
86点を取った生徒が、「あの問題は本当なら解けたので、90点は取れたのに!」と悔しがっている。きちんと自分の解ける問題と解けない問題の区別がつき、細かく判定できるのは、しっかりと勉強している証拠だ。「微妙・・・」という生徒はまだまだ勉強が足りない。
また、来週から三田中学1年生の定期試験が毎日1教科、1週間弱、試験が続く。その対策として、移動教室明けだが、定期試験対策勉強会を午後3時から午後6時まで行った。
1名を除いて、全員出席。
まず、学校から提示されている課題をとにかく、きっちりやることが、今日のテーマだ。
数学の「ABC問題集」、理科の「毎日の学習」、社会の白地図、国語の文法などを、やり方を指示しながら、どんどんやりこませる。
定期試験でいい点数をとるには、まずやるべきことをやることだ。それを体得してもらいたい。
あとは来週、塾の定期試験対策のオリジナルプリントを実施する。
がんばろう。