[2009年7月29日]
中学生は各学年とも2学期から本格的に関数の学習に入る。
1年生は「比例」、2年生は「1次関数」、そして3年生は中学数学の山場「2次関数」に入っていく。
特に3年生は2学期定期試験は「2次関数」と「1次関数」の融合問題が入ってくるので、この夏で「関数」という分野をどこまで身につけられるかで、秋以降の学力ののびが違う。
理解と演習のバランスをしっかり取って、きっちりと定着していくことが肝腎だ。
今、耕しておくことが、9月からの実りにつながっていく。