[2009年9月2日]
数学のスタンダードクラスの授業では一抜けテストを実施している。
合格点に達した生徒から帰宅するシステムだ。合格点に達しない生徒は、類題を合格するまで解いていく。
今日は中2数学のクラスで、一次関数の面積問題のテストを実施した。合格点に達しない生徒は1時間、2時間と延長していく。
難度が高い分野だが、定期試験、また入試でも頻出するところだ。ここでしっかりと定着させたい。
また、「帰宅」という目標がかかると、問題に対しての生徒たちの集中力が違う。自発的な集中力を養ういい訓練になる。
がんばれ。