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みなと学院
田町校

[2011年7月28日]

学習量で、学力は決まる。

夏期講習真っ最中。

高校受験生と、中学受験生は、夏期講習毎日コースを受講しているので、午後1時から午後8時まで、びっちり勉強をしている。

毎年、そうだが、最初の頃は、途中でぐったりしていた生徒達が、この時期になると、最後まで、姿勢を崩さなくなる。また、勉強に慣れて、学習スピードも早くなってくる。


勉強も、スポーツや武道と同じで、やり方を理解するだけではなく、圧倒的な演習量をこなして、初めて身につくものだ。

もちろん、さらに高みをめざすためには、才能も必要になってくるが、、まずは一定の量をこなすことが、今の自分の学力を突破する推進力になるのだ。

ここで、勉強漬けの毎日を送ることが、秋からの受験勉強を加速させ、しいては、高校以降の学習に大きな影響を与える。

がんばろう!