[2011年7月28日]
保護者の方から、御礼の言葉をいただきました。ありがとうございます。何よりの励みです。
都立小山台高校合格
東京都市大学付属等々力高校合格
広尾学園?類合格
本当にありがとうございました。
バスケに明け暮れた中学生活。塾にいくことなど本人は全く考えないまま部活ばかりでした。中2の夏前に親が本人の了解なく塾をさがし…いずれの塾も「今すぐじゃないと手遅れになりますよ」と。
そんな中はじめて「存分に部活をやらせてください。そのあとしっかり」と言っていただい我妻先生の一言に…随分救われたのを思い出します。結局は三年の春から、受験生らしくなったのは夏休みに入ってから しかもかなりワガママな受講生で いつも心苦しくも…本人は実にマイペースを貫いた1年でした。
つい先日、「塾は大正解だった。学研でよかった」と
そして驚いたのは…私立組が決まりはじめ自分はまだ私立が始まる前、肉体的にも精神的にもしんどさがピークだった時期に塾から戻り一言「お母さん、ぼく、勉強って嫌いじゃないなあ」と
一瞬耳を疑いましたが…今日また新しいことを教えてもらいワクワクしたと
学研で素晴らしい講師の先生に恵まれ、彼のペースで満足できたのであれば親として本当にありがたく思っております
内申がとれなかったときも塾から戻るとかなり吹っ切れた様子で、あの時は私もどれほどなぐさめていただいたことかと…本当にありがとうございました
等々力で特選の合格、淑徳巣鴨でのUコース合格…そして最後に玉砕覚悟で挑んだ広尾学園の合格
いずれも本人にとってはよい意味での自信につながり…その流れのまま、とてもよい状態で落ち着いて受験をむかえることができたように思えます
妹にはしきりに「お前は早く塾に行け!英語の松尾先生すごいぞ」とすすめておりました
今の彼の一言はいつになく説得力がありました。
おかげさまで、第1志望校に合格できました。本当にありがとうございました。