[2009年9月21日]
中学受験生は過去問対策に入った。
まずは第2志望の学校からつぶしていってもらう。。第2志望の学校は生徒の学力相応か、少し軽めの場合が多いため、基礎的な実戦力(矛盾しているが)を養うのに、絶好である。
「声の教育社」の赤本を使って、過去問の記録表に実施した日時・点数を書き込んでいってもらう。
その際に生徒たちに伝えた注意するべき点は、算数なら算数、国語なら国語と教科で串刺しに行わず、各年度4教科セットでやること。そして、国語をやって、一休みして算数というふうに教科間で休み時間を入れるのはいいが、一つの教科を始めたら、間を開けず、必ず最後までやりきることの二つだ。
小学生は中学生と違い、頭が柔らかいため、過去問対策をしっかり行えば、直前に実力がぐっと上がる傾向がある。
あと少し。がんばろう。