[2009年9月27日]
今日は試験対策のために午前9時から教室開放をしている。
生徒達は各自、学校の課題や塾の定期試験対策プリントを進めていって、わからない箇所を質問する。英語や数学は普段の授業で進めているので、理科・社会・国語を行う生徒が多い。
三田中の中2は歴史の「IRUCA」とまとめノートを使って、一気に試験範囲の確認をさせた。
歴史はただ知識の暗記をするだけでは、少しひねった出題をされると、歯が立たなくなってしまう。時代の流れと因果関係を理解しながら、鳥瞰的な視野を持つことが大事だ。
短時間で範囲全部の復習を行う事で、流れが良く理解できたようだ。
2学期中間は2年にとっても非常に重要な試験だ。入試に向けて、自信を持って取り組むためにも、しっかりと点数を取らせたい。
がんばろう。