[2009年11月14日]
中学3年生の区立中学の数学の試験範囲は、ほぼ相似が中心になっている(O成門中学だけ、半分2次関数。なかなかきつい)。
今日は3年生の標準・上級クラスを対象に相似特講授業を行った。
まず、相似条件を含めた基礎の再確認(漢字がきちんと書けるかも含めて。「挟」という字はまちがえやすい)。
あとは入試問題レベルを含めた実戦的な解法テクニックの指導を行った。
通常授業より多い3時間半の授業。さすがに吸収が早い。前回の中間数学試験が難しかったので(M田中)、今回は万全を期したい。
実質、最後の試験。きっちり決めて、高校入試本番につなげよう。