[2013年11月15日]
今日は、都立小山台高校にお邪魔して、色々お話を伺ってきました。
小山台高校は、都立全体の中で、都立日比谷・西などのトップ校、戸山・八王子東などのトップ2番手校に次ぐ位置づけの学校です。
いわゆる都立共通問題を受験に使用する都立高校群のなかでは、最上位に位置しています。
伝統を感じさせる風格ある校舎の中で、校長先生、また進路指導担当の先生とお話ししてきました。
大学入試特に国公立大学入試に向けた様々な教務指導、また勉強以外の部活動や学校行事、またキャリアガイダンス教育を通じた全人教育への取組など、有意義なお話が聞けました。
その後、授業見学もさせていただいたのですが、生徒達の真摯かつ楽しく授業を受ける姿勢や生徒と先生の風通しの良さが印象的でした。
景気の影響もあり、都立復権が叫ばれて久しいですが、都立トップ校・上位校では、「古き良き都立の伝統」を残しつつ、国公立大学入試を初めとする大学入試に向けての積極的な取組が着々と進められていることを、改めて実感できた日でした。
正門から校舎を望んで。
伝統のシンボル、「八角塔」。
残念ながら、卒業生・現塾生には会えませんでしたが、彼らからよく聞く学校生活が偲べました。
学研CAIスクール港中央校では、都立高校トップ校・上位校合格に向けて、学校の成績アップ、そして入試本番へ向けての学力向上に塾生共々励んでいます。