[2014年3月14日]
読書くらぶコースを受講している小学3年生の生徒。
2月から始めて、3月14日までに読んだ本は14冊!
1ヶ月約7冊のペースです。
ただ読み飛ばすのではなく、本の中に出てくる難しい言葉や表現の勉強をしながら、読み進めています。
中学受験や高校受験、そして大学受験でも、国語に限らず、各教科で受験問題の長文化が進んでいます。
その文章を早く、正確に読み取るためには、文章を早く読む能力、そして、如何に多くのことばを知っているか、が必要になります。
「読書くらぶ」は、多読によることばの習得、そして速読聴による無理がない速読能力の養成を行っています。
でも、一番なのは、本を読むことが楽しい!という気持ちを、少しでも生徒がもってくれること、が一番ですね。