[2014年8月26日]
こんにちは。
港区田町・三田の個別指導専門塾の学研CAIスクール港中央校の我妻です。
8月もそろそろ終わりに近づき、少し涼しくなってきましたね。
当塾の夏期講習もいよいよ最後の週になりました。
中学1年生の英語授業では、この夏に学習した内容、be動詞と一般動詞(doesを含む)の疑問文・否定文の作り方、そして代名詞の格変化を何回も何回も演習しています。
生徒達が「もうできるよ」と言うまで、そして問題にすぐ反射的に答えられるまで演習をすることで、しっかり定着できるのです。
英語に限らず、勉強全てに言えることですが、学力をつけるためには、ある程度の量を学習することが必要です。
試験で、なかなか点数をとれない生徒は、学習量が足らない場合が多いのです。
「わかった」で満足してしまい、結局、学校のワークやプリントを1回やっただけで終わってしまう。
勉強(教科書を読んだり、ノートをまとめたり)に時間がかかりすぎてしまい、問題を解く時間が少ない。
上記のような学習をしていると、なかなか内申4以上(80点以上が目安)の成績にいきません。
まずは、学校の問題集やワークの演習を「できる」まで、反復して学習すること、をしないといけません。
それができて、初めて、各中学や担当の先生に合わせた定期試験対策ができるのです。
当塾では、ふだんの授業から、生徒1人1人に合わせたペースで、演習を繰り返し行うことで、基礎を定着させ、試験前の定期試験対策で、学校別の対策を行っています。