[2010年2月22日]
今日は午前9時から午後3時半まで、都立高校受験者の最後の補講を行った。
直近なので、今までの復習問題と過去問(都立以外の)の演習を通して、もう一度解法や知識に穴がないかのチェックと、時間配分を捉える練習を行う。
すでに冬から都立の過去問演習と、その結果、わかった弱点の補強を繰り返し行っているので、皆、実力に厚みが出てきている。
驚いたのは中3の夏休みから、入塾した生徒もかなり正確に問題が解けるようになっていることだ。
冬期講習前までは、かなりムラがあり、不安だったが、ここ数ヶ月でずいぶん成長した。やはり受験前の緊張感に満ちた演習は生徒の学力を一気にのばす効果がある。
本番まで、あと2日。
あせらず、たゆまず、いままでやってきたことを淡々と実施するのみ。