[2015年1月6日]
冬期講習準備と冬期講習の授業で、日記が更新できませんでした。
申し訳ありません。
12月23日から続いてきた冬期講習も、今日がいよいよ最終日です。
今年も、高校受験生・中学受験生は、朝9時から夜7時半まで、「集団授業」と「個別指導」、そして「個別演習」を組み合わせた講習をフルに受講してくれました。
冬期から受験までは、受験生の心と力が一番かみ合う時期です。
この時期から、グンと力を伸ばす生徒も、必ず毎年何人かいます。
ただ、受験直前期に力が伸びるのは、今までの積み重ねがあってこそです。
春から夏、そして秋にかけて、「学習」という太陽を浴びて、「復習・演習」という肥料を吸い上げたからこそ、今、つぼみをふくらませ、「合格」という花を咲かせる準備ができるのです。
来年の受験生である、小学5年生、中学2年生も、冬期は、今までの復習を進めています。
来年、花を咲かせるために、今から、しっかりと準備をしています。