[2010年3月26日]
本日より春期講習開始。
中学受験生は、2月から今までやってきたことをもう一度復習して、厚みを持たせるように指導。闇雲に進むのではなく、しっかりと定着をさせること、自分で使いこなせるようにすることが目標だ。
公立進学志望の小学生達は、逆に新学年の先取りをどんどんしていく。各学年とも導入は計算分野なので、学校が始まる前に、ある程度の計算力をつけておくことが目標。成績を上げるにはまず基礎体力だ。
国語は、いつもより時間を使って、語彙力や教科書以外の長文読解を読み解く演習をしている。
中学生も先取りと定着のバランス型。新学年に向けて貯金はできているが、演習を繰り返すことで、中間試験に向けて厚みも持たせる事が目標だ。
短い休みだからこそ、大事。
頑張ろう!