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みなと学院
田町校

[2015年6月11日]

授業に参加する意義。

こんにちは。港区田町の個別指導進学塾、学研CAIスクール港中央校の我妻です。

三田中学・高松中学の3年生は、今日、修学旅行から帰ってきました。

ちょうど本日は、中学3年アドバンスクラスの英語授業の日。

何人来るかな〜、と思っていたら、何と、クラス授業も、個別指導の生徒も、ほぼ全員参加!

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感心しました(^^)

この時期は、中学校は行事が盛りだくさんです。運動会に、3年生は修学旅行、2年生は職業体験、1年生は移動教室。

ただ、私見ですが、行事があっても、その日の授業にきちんと出席する生徒は、成績が上がるスピードが早かったり、志望校にしっかり合格している事が多いと思います。

当塾の授業内容は濃密なので、授業に休まずに出る事は、もちろんアドバンテージになりますが、「授業があるのだから、多少疲れていても、出るのは当たり前」という姿勢を持っていることが、差が付く、より強い原因ではないかと思います。

疲れてしまって、体調が悪いなど、きちんと理由がある場合も多いので、出席を強制しているわけではありません。

しかし、特に力みもなく、粛々と授業に参加する生徒は、勉強以外の「心」が、しっかりできている場合が多いですね。

ただ、全ての中学生が、強い「心」を持っているわけではありません。

そのような生徒の「心」を、授業と勉強を通じて、少しでも強くなる手助けをしていくこと、それこそが、当塾の役割だと思っています。

楽しく、真摯に、勉強に向き合ってもらう。

そして、人も、自分自身も、幸せにできる人間になってもらうことが、最終の目的です。