[2010年4月20日]
本日より御成門中学の定期試験対策が始まった。
今年の御成門中学の1年生の数学の進み方が早い。すでにこの時点で、「正負の数」の乗除まで進んでいる。
やはり、「ゆとり教育」の見直しにより、授業進度・内容ともに、昔のスタイルに戻りつつあるようだ。
学校の先生達も、だいぶ移動があり、入れ替わったので、試験傾向の変化も充分考えられる。
こういう時ほど、小手先のテクニックではなく、きっちり培った実力が試されるものだ。
まずは数学は計算力の充実。そして理科・社会は基本内容の理解を中心に進めていこう。
基礎基本の新の定着こそが、実を結ぶ。
頑張ろう。