他塾にない工夫された指導
子供の学習意欲を引き出す個別指導
学研CAIの個別指導は、理解させることだけが目的ではありません。成績を上げるために、一番大切なことは、生徒たちに学ぶ意欲を持ってもらうことです。「どうせやってもできない」、こんな悲しい言葉はありません。「やってもできない」のではなく、「やり方が間違っている」のです。
成績を上げるために、生徒の現状の学習状況を的確に理解し、一人一人の目標を定め、塾長と熱意溢れる講師たちの指導で学習意欲を引き出していきます。学習意欲を高めることこそ成績アップにとって最も重要なことなのです。
また、教務指導においても、ただ解答を教えるだけの授業はしていません。
どんなにきれいな花でも、根がない切り花はいずれ枯れてしまうように、どんなに華麗な解法でも、それが自分の身についていなければ忘れてしまいます。
私を含め、当塾の講師たちの指導理念の1つは、「花をあげるのではなく、種を植えよう」です。生徒たちに、「なぜそうなるのか」をしっかりと理解してもらうこと。そして、それを定着させるために、芽吹いた苗に水を与えるように、時に厳しく、時には励ましながら、指導を行っていきます。
学研独自の先進的な個別指導→1対2の個別指導+学研のデジタル教科書「IRUCA」
当塾では1対2の個別指導にプラスして、状況に応じて、学研が作成したデジタル教科書「IRUCA」を使用しています。
教材作成のプロ、学習研究社が開発したデジタル教材「IRUCA」はCGによるわかりやすい画像や、豊富な資料図版、また理科の実験や歴史を体感できる動画など、普通の個別指導ではできない方法で、生徒たちの知的興味を刺激し、より濃密なわかりやすい指導を可能にしています。
また、いきなり講師が教えるのではなく、デジタル教材で、まず自分で学び、考える時間をとることで、本当の学力「勉強力」に必須な自学能力を徐々につけ、最終的には家庭学習の習慣をつけることを目指します。
定着をさせるためのリピート演習−やりっぱなしはゆるさない−
指導によって理解した内容を定着させるためには演習を繰り返すことが必要です。人間は理解しても、すぐに忘れてしまうからです。
学研の個別指導では、指導ごとに、生徒に応じて適切な量の宿題を課し、次回までの復習の時間を設けます。
また、勉強した内容のチェックテストを常に行い、そこでミスした問題は、できるまで類題を繰り返し演習し、しっかりと定着させます。
「わかる」だけではなく、「できる」そして、「一人で使いこなす」ところまでできて、初めて定着したといえるからです。
まずは学校の成績を上げること−万全のテスト対策−
生徒たちが目に見えて成果を実感できること。それは学校の成績です。成果を実感してこそ、人間は意欲が喚起されます。「やればできる」という気持ちを持つことができるのです。
学研CAIスクールでは、学校の成績を上げるために、生徒一人一人の目標を設定します。
そして、その目標達成に向けて、日曜日を利用した無料の定期試験対策勉強会・普段受講していない教科の補講・学校に合わせた定期試験対策プリントの配布、デジタル教材「IRUCA」を自由に使用できる教室開放等、万全の体制でフォローをしていきます。