[2011年3月13日]
高校の勉強について。そして、若竹塾高校部について。
新高3の人は、受験勉強を本格的に始める時期になりました。もう既に始めている人もいると思います。ただ、受験勉強といっても、何をやればいいのか分からない人も多いかと思います。そのような人は、まず、教科書レベル+α位までの事が、確実に身に付いているかをチェックしてみてください。そこが不十分だと、後々伸び悩みます。現役生の人はそういうことが多いようです。
新高2の人は、受験勉強をするための勉強をする時期になりました。今はまだ、本格的な受験勉強よりも、そのための基礎体力をつける時です。ここできちんと学校授業の内容を定着させていれば、高3になってすんなりと受験対策に入れます。
新高1の人は、中学とは違う高校の勉強に、どれだけうまく切り替えられるかです。中学とは比べ物にならないほどの予習や復習が待っています。受け身ではなく自分から積極的に学習する気持ちが必要です。
若竹塾高校部では、映像とライブの授業によって、効率の良い学習プログラムを組んでいます。
映像では、自分のペースで進むことができるので、学校の授業に合わせて、単元を進めることができます。たとえば日本史、学校によっては、近現代史から始めるところもあります。その時に、塾・予備校で古代史からやっていては効率が悪いですが、映像ならば、学校に合わせることができます。さらには、より早く進めることができます。
ライブでは、今わからないところを、今解決できます。また記述の答案などは、点のもらえる答案(これが大事)になっているかの指導などです。
今の学力に不安のある人や、勉強方法がわからない人など、若竹塾高校部では大歓迎です。