[2011年3月16日]
若竹塾の映像教材には、理科の実験や歴史の再現映像などが収録されています。生徒たちも、一味違った授業に盛り上がっています。とても興味深い教材ですから、多くの人に体験してもらいたいと思っています。トップにお知らせを掲載しています春期講習はそのチャンス。キャンペーン価格で開講しますので、ぜひ、ご参加ください。
実際の授業では、25分くらいの映像授業をみたあと、その単元の問題を演習し、最後にテストを行います。一つの単元はそれ程広くないので、まず、瞬間的な記憶力を鍛えます。また、同一単元でテストを複数用意しています。その教科の次の授業日など、何度も復習テストをして、長期的な記憶力を鍛えます。
数学・算数では、解答の書き方も指導します。小・中学期に解答の書き方を身につけておかないと、高校へ進学してから大変苦労することになります。
あなたは、答えだけ書けばよいと思っていませんか?それは違います。数学は、自分の考えたことを相手にわかってもらう練習だと思ってください。つまり、他者を説得する練習だと思ってください。結論だけ言って、他者を説得するのは不可能です。
算数・数学の学習内容が段階的に難しくなるように読み手を説得する解答を書くことも、段階的に求められていきます。
そして、その要求は高校で跳ね上がります。ですから、このことを放置したまま高校へ進学すると、大変苦労するのです。
みなさん、正しい解答を書きましょう!書き方をわからなかったら、若竹塾の入口を開けてみてください。二本ののぼりと、その間の看板が目印です。そして、エレベーターで4階に上がってください。若竹塾の入口があります。