[2011年3月25日]
若竹塾では、明日から春期講習が始まります。今回のキャンペーンに多くの方がお申し込みくださり、たいへん有り難く思っております。講師一同、皆様のご期待に応えられますよう、熱のこもった授業を展開してまいります。
この日記を書いている間にも、春期講習に向けて、気合いが高まっていくのを感じています。
ところで、本日、「よくある質問」のページをHPにつくりました。今後、内容を充実させていきますので、ご参考になさってください。また、皆様からの質問を募集いたしております。若竹塾王子教室に興味を持たれましたら、ご気軽にお問い合わせください。
さて、今日、小・中学部は学力テストをおこないました。テスト監督を他の講師にお任せして、手のあいた私は、高校部の授業の様子を見にいきました。
彼は、「ベリタスアカデミー」という映像教材の「英文法の神(入門編)」を視聴しています。視聴後は、授業内容に関する問題を解き、講師がそれを採点します。この時、英文の日本語訳も行い、講師はその訳の指導もします。問題は基本30題、標準30題の計60問あります(応用も含めると計90問)。
映像教材を利用することで、講師は文法の全てを教える必要がなくなりました。問題採点とその間違いの解説を通して、生徒が映像授業でつかめきれなかったことを補充することが、講師の役目です。ですから、一人一人に指導できますし、講師一人で複数の生徒を指導することが出来ます。
映像を用いない時間では、高1・2年には、学校の授業で解らなかったことの質問をきき、高3生には大学受験にむけた授業(国公立2次の答案の書き方など)をおこないます。
映像教材と講師の指導力を掛け合わせた若竹塾の授業を、一度体験してみてください。