[2011年4月9日]
今回は、4月2日分の “大学受験はバランス” と併せてお読みください。
「受験はバランスよく勉強しなければならない」 に関して
バランス良く勉強する ⇒ 受験に必要な科目を塾・予備校でほとんど受講する ⇒ 塾・予備校での受講時間が長い(&保護者的には授業料が高い) ⇒ 自分の勉強する時間がなくなる ⇒ 成績が上がらない
⇒ 受験結果は?
といった流れで、失敗する場合があります。
学校・塾・予備校で受けた授業の内容をどれだけ身につけることができるかが大事なのです。
というわけで、元に戻って、
バランスよく勉強する ⇒ 受験に必要な科目を塾・予備校でほとんど受講する ⇒ でもできるだけ受講時間は短く、少なくとも受け身的な受講時間は短く(&保護者的には授業料が安い) ⇒ 自分の勉強する時間を確保できる ⇒ 成績が上がる
⇒ 受験結果は!
のサイクルが受験では成功するのです。
若竹塾では、受験科目のほとんどを受講しても効率よく勉強できます。
それができるのは、映像による、“自分のペースでの学習” と、そして、ライブ授業での “積極学習型” 講義・演習があるからです。
普通なら、2時間、授業を受ける(受け身にならざるを得ない)ところを、
映像なら、自分の判断で、「1時間で済ませ、1時間は復習・演習を行う」 が出来ます。
もちろんそれは、「不必要なところはカットする、できる時に集中して倍速で済ませる」、などができるからです。
ライブの講義・演習は、誰もが 「できなければならない問題」、生徒ごとに 「できていない問題」 を、できるまで行います。ムダを省いています。
ですから、同じ時間数を受講したとしても、「受け身的に、すべてを受講している」 のに対して、「受講と同時に、身に付く学習も行う」 ことになるのです。
結局、「2時間の内容を1時間で済ませ、1時間は内容定着にまわす」 といった事が出来るのです。授業料も受講科目数の割には安くできます。
“ダウンサイジング受験勉強” とはこのように、同じ内容を、
“短時間・低料金”
で効率よく済ませ、
“最高の結果を出す”
ことを言います。
これからの塾・予備校活用法はこれだと思います。
それを若竹塾高校部では、もうやってます。