[2011年4月19日]
今日は、中１の社会について紹介しましょう。
３月から今まで、若竹塾王子教室では、歴史の授業を行っていました。しかし、上野中学では、歴史と地理の授業を並行して行うそうです（歴史２時間・地理１時間/週）。
それが分かった先週、上野中学に通う塾生には、地理の授業を行いました。今後は、上野中学の社会科授業の進度を聞きながら、授業を展開していきます。
その他の中学に関しては、地理・歴史のどちらを行うのか、まだ分からなかったので、そのまま歴史を進めました。
このような授業展開ができるのは、映像教材を取り入れているからです。映像内の講師と僕ら教室の講師の連携により、学校ごとにクラス分けすることなく、それぞれの進度にあわせた授業を展開できます。
クラス分けをしなくていいというのは、塾にも保護者の方にも大きなメリットです。
クラス分けをしなくていいので、塾としては人件費を抑えられます。その塾のメリットを授業料に反映させることで、若竹塾王子教室は地域の教育に貢献できると考えています。
さて、少し話がそれたので、中１の社会にもどります。
上野中学以外の中学の社会科授業の進め方も、今週には分かると思います。それにあわせて、授業を進めていきます。
最後に、この日記を読んでいる中１塾生にお願いがあります。学校の授業内容・進度などを塾に教えてください。
それをもとに若竹塾王子教室は授業予定をたてます。特に、理科や社会は複数の分野があるので、中学校の授業予定と進度はとても重要な情報です。
若竹塾王子教室の授業づくりに、塾生自身も参加しているのだということを忘れないでください。